レッズレディース、高槻戦データ | うらじょ

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浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

■浦和vs高槻
過去の対戦成績: 浦和の8勝1分け1敗

◆昨年の対戦成績
○2012年5月20日 @鴻巣
浦和 5-0 高槻
得点: 15分・50分・54分吉良、45分荒川、63分柴田

(浦和)
GK/山郷
DF/土橋、矢野、堂園(→岸川)、和田
MF/庭田、柳田、柴田、加藤
FW/吉良(→後藤)、荒川(→猶本)

(高槻)
GK/鈴木
DF/虎尾、奥田、平野(→亀岡)、秋葉、
MF/壺井、豊田、伊丹(→MF浅野)、松田、浜田
FW/丸山(→FW島村)

※シュート数 浦和14/6高槻

○10月21日 @高槻市総合スポーツセンター
浦和 0-2 高槻
得点: 1分 丸山、9分 島村

(浦和)
GK/池田
DF/土橋、矢野、堂園(→MF藤田)、高畑
MF/岸川、猶本(→FW安田)、庭田、柴田
FW/吉良(→FW荒川)、後藤

(高槻)
GK/鈴木
DF/壺井、奥田、秋葉、松田
MF/浜田(→MF浅野)、伊丹、亀岡、虎尾
FW/丸山(→クォウン スジン)、島村(→MFモクヒョンス)

※シュート数 浦和SH14/4高槻

~浦和は2試合同じシュート数で、5-0と0-2。 

高槻勝利時のシュート数は4本で、0-5敗戦時の6本より少ない。(日本女子リーグ公式記録より)
※昨年、高槻は浦和からリーグ戦初勝利。

(勝利時の本波監督のコメント)
•サイドを切られても、中でしっかり守ることを言った。
•選手に集中しろというとボールばかりに集中してしまうので、ボールに近い選手が取りに行くこと、それ以外は人とボールの動きをよく見ていろと指示した。
•浦和は油断があったのでは?

~といった感じのことを言っていました。

◆昨季リーグ戦/高槻の成績
8位 昨季4勝4分け10敗 18得点 44失点 勝ち点16

神戸 0-7
新潟 0-1 
福岡 1-1
湯郷 0-1
狭山 2-2
浦和 0-5
千葉 3-2
日テレ0-2
伊賀 0-2
(リーグ前半戦: 1勝2分け6敗 得点6 失点23)

※本並新監督となった後半戦ではー
神戸 0-6  
新潟 2-4
福岡 0-0
湯郷 1-4
狭山 2-0
浦和 2-0
千葉 1-1
日テレ2-6
伊賀 2-0
(リーグ後半戦: 3勝2分け4敗 得点12 失点21)

狭山戦の勝利から最終節まで、3勝1分け1敗の好成績でなでしこリーグ残留に持ち込む。
狭山は高槻との対戦を含め最終節まで5連敗となり降格へ。

2012年10月13日に行われた第14節直接対決の勝敗が、以後両チームの分水嶺となった形。

◆高槻の平均身長・平均年齢
162.6cm 23.3歳
・GK平均ー166.8cm 20.8歳
・DF平均ー165.9cm 22.1歳
・MF平均ー158.0cm 23.4歳
・FW平均ー165.7cm 25歳

◆浦和の平均身長・平均年齢
161.1cm 20.6歳
・GK平均ー164.0cm 19.5歳
・DF平均ー163.9cm 20.7歳
・MF平均ー159.9cm 20.6歳
・FW平均ー157.5cm 21歳

(高槻の予想メンバー)4-4-2
GK/大野(鈴木)
DF/壺井、奥田(平野)、秋葉(木下)、佐藤(吉澤)
MF/伊丹(畑中)、虎尾(本田)、ネット(浅野)、浜田
FW/丸山(島村)、プイ(松田)

(高槻の昨年のゴール数)
・FW丸山桂里奈…4得点 
本並監督のハードトレから復活。切れ味鋭い突破からゴールを狙う。
・MF松田望………4得点
・MF浅野未希……3得点
・FW島村裕子……2得点
・DF壺井綾子……2得点
・MF伊丹絵美……2得点
プレーの安定感抜群、33才チーム1のベテランMF(ボランチ起用!?)
・FW浜田遥……… 1得点
U20代表左SB。173cmでスケールの大きな代表クラスの選手。フィジカルの強いFWもDFもこなせる魅力。

(今季新加入の注目選手)
※DF佐藤楓選手……JFAの 特別強化指定を受け、2011年、大分のHOYOから福岡へ移籍しなでしこリーグデビュー。今季から高槻へ移籍。(21歳)
•2012年女子フットサルW杯ポルトガル•代表選手
170cmで浜田選手と同様に、スケールの大きなユーティリティプレイヤー。得点能力も高い。

※FWプイ選手(ピッサアマァイ・ソォールンサイ)(1989年生まれ、172cm)
タイ代表の中心選手
172cmの長身、足元の技術、スピードもある。
2011年、ロンドンオリンピック二次予選までに6試合出場、5ゴールの活躍。チームのムードメーカー。
※MFカンジャナア•サンヌン選手
2011年9月、ロンドンオリンピック•アジア最終予選で日本とも対戦しフル出場。中盤をつとめるタイ代表の中心選手。
安定感とスキルあるプレーぶりは、開幕戦前のTM評価でも高い。


(2011年、ロンドンオリンピック•アジア最終予選時のタイ代表メンバー 4-4-2)
※ピッサアマァ選手は故障のため、日本代表戦には不出場。

FW/ニサー 、ピッサアマァイ
MF/左スニサー、右ワジー、ジャンペン、カンジャナア
DF/ダーラット、ティダーラット、ドゥアンナバ、アヌッサラー
GK/ヤダ

※丸山選手がゴールを決めた試合、昨季高槻は3勝1分1敗と勝率が高い。(高槻は昨季4勝)

浦和はまず先制、守備力高い高槻のDF陣を、持ち前の機動力を活かして得点していきたいところ。
高槻の堅守速攻は要注意!




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