皇后杯準決勝。INAC神戸戦、データいろいろ | うらじょ

うらじょ

女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

きょうの対戦、いろいろデータを載せておきますー


【浦和レッズレディース

vs INAC神戸レオネッサの通算対戦成績。】

(2006年7月~2012年11月まで、リーグ戦・カップ戦・皇后杯すべての対戦含む)


浦和 10勝  3分け  8勝 INAC 

(通算21試合 ※2011年元日、皇后杯決勝のPKの結果は、INACの勝利とする。)


◆浦和から見た過去3年の対戦成績

(2010年) ○2-0 (6/27リーグ戦)、○3-2 (8/14カップ戦準決)、●0-1 (10/17リーグ戦)
(2011年) ●1ー1[PK2-3] (1/1皇后杯決勝)、●0-2 (5/3リーグ戦)、△1-1 (10/30リーグ戦)
(2012年) ●0-3 (6/3リーグ戦)、●1-3 (8/25カップ戦)、●2-3 (11/4リーグ戦)

※浦和の2勝6敗1分け、2010年8月から勝利なし。


◆過去3年(2010~2012年9試合)のデータ

【得点】~通算数(1試合平均)

浦和 10得点(1.1点)  : INAC 16得点(1.8点)

【シュート数】~通算数(1試合平均)

浦和 70本(7.8本) : INAC 110本(12.2本)


【浦和の得失点の時間帯】

うらじょ     


【浦和の失点時間帯のグラフ】 

 うらじょ
※後半に11失点、とくに終盤に最多なのが目立つ。



◆浦和レッズレディース編

【現登録選手、INAC戦・選手別通算成績】(2006年~2012年)
うらじょ
※時間は分数

※柳田選手の2006年のシュート数は不明のため、2007年までのものです。


◆通算試合数、出場時間での上位選手
うらじょ


※全21試合のうち、柳田選手が今年11月4日リーグ戦以外すべて出場。

土橋選手・矢野選手が、2007年にレッズレディース入団以降、すべてのアイナック戦にフル出場を果たしています。


◆通算得点数、シュート数のランキング

うらじょ


※柳田選手が5得点で最多。以下は、荒川・堂園選手が2得点。2009年から在籍している後藤選手のシュート数が少ないのが気になります。

表は現選手の総シュート数であり84本、得点は12得点。

シュート決定率は、14.3%となっています。もう少し上げたいところ。


◆12月16日・皇后杯準々決勝:福島アカデミー戦ースタメン

うらじょ


吉良選手の欠場により、後藤選手が1トップ。加藤選手がいつもの後藤選手の位置に入りました。



◆INAC神戸編


【現登録選手、浦和戦・選手別通算成績】(2007年~2012年)
うらじょ

◆通算試合数、出場時間での上位選手
うらじょ

※海堀選手が2008年INAC入団以来、浦和戦では全試合フル出場を続けています。

川澄選手も2008年入団以来、浦和戦全試合出場中です。

澤、近賀、大野選手は、INAC入団以来の出場記録です。



◆通算得点数、シュート数のランキング
うらじょ


※高瀬選手の得点力が際立っています。決定率30%の高さ。

じつは浦和戦では活躍が目立つ中島選手は、浦和にとって要注意です!アシストもあります。

川澄選手の決定力が低いのが意外なところ。



◆12月16日・皇后杯準々決勝:狭山戦ーINACのスタメン


うらじょ


田中明日菜選手と中島選手が2ボラの、南山選手トップ下、たから選手がCBです。

澤・大野、チソヨン選手欠場もあってか、リーグ戦時の4-1-4-1とは異なりました。

きょうはどうなるでしょうかー




◆最後に

NACK5スタジアムでの成績


浦和レッズレディース 3勝1分け1敗

INAC神戸レオネッサ  2勝1分け2敗 


アイナックが澤・大野・近賀選手らを擁し、最強となって以来(2011年~)、唯一敗戦を喫しているスタジアムが、NACK5です。

ナビスコカップ決勝戦(対ベレーザ)と、クラブワールドカップのリヨン戦という、強敵相手ではありますがー


さて、どうなるでしょうか。


フォルツァ、レッズレディース!

応援行ってきます!