■2009年
なでしこリーグ Division1 5位(8チーム)
勝ち点22 7勝1分13敗 22得点50失点 得失点差-28 警告数10
◆1試合平均得点 1.05
◆1試合平均失点 2.38
◆総シュート数 187本 (1試合平均シュート数 8.9本)
◆得点者
8点ー石田美穂子
4点ー清水由香、三上尚子
2点ー深澤里沙、牧野愛美
1点ー細川元代、金野結子
◆シュート数・上位数名(決定率:%)
石田美穂子 46本ー8点(17.4%)
吉本宏美 24本ー0点
三上尚子 17本ー4点(23.5%)
清水由香 15本ー4点(26.7%)
牧野愛美 12本ー2点(16.7%)
深澤里沙 6本ー2点(33.3%)
■2010年
なでしこリーグ7位(10チーム)
勝ち点25 8勝1分9敗 30得点36失点 得失点差-6 警告数8
◆1試合平均得点 1.67
◆1試合平均失点 2
◆総シュート数 207本 (1試合平均シュート数 11.5本)
◆得点者
11点ー安田有希
9点ー深澤里紗
4点ー細川元代
2点ー清水由香
1点ー千野晶子、井上由惟子、山田頌子、丸山佳里奈
◆シュート数・上位数名(決定率:%)
安田有希 55本ー11点(20%)
深澤里沙 36本ー9点(25%)
細川元代 33本ー4点(12.1%)
清水由香 16本ー2点(12.5%)
海老澤有香 15本ー0点
山田頌子 14本ー1点(7.1%)
■2011年
なでしこリーグ7位(9チーム)
勝ち点16 5勝1分10敗 16得点29失点 得失点差 -13 警告数6
◆1試合平均得点 1
◆1試合平均失点 1.81
◆総シュート数 154本 (1試合平均シュート数 9.63本)
◆得点者
6点ー深澤里沙
3点ー細川元代
2点ー花桐なおみ、筏井りさ
1点ー島田綾子、井上由惟子、丸山佳里奈
◆シュート数・上位数名(決定率:%)
深澤里沙 28本ー6点(21.4%)
細川元代 30本ー3点(9.1%)
筏井りさ 19本ー2点(10.5%)
花桐なおみ 11本ー2点(18.2%)
島田綾子 11本ー1点(9.1%)
安本紗和子 11本ー0点
丸山佳里奈 8本ー1点(12.5%)
◆ジェフ千葉、過去3年間の時間帯得点状況
■浦和レッズレディースとの対戦成績
◆2009年
〔リーグ戦〕
・5月17日 @駒場スタジアム
浦和4-0千葉
得点;8分・54分北本綾子、55分・63分安藤梢
・7月19日 @フクダ電子アリーナ
千葉0-4浦和
得点;2分安藤梢、41分堂園綾乃、87分・89分窪田飛鳥
・11月1日 @埼玉スタジアム2002
浦和7-2千葉
得点;(浦和)3分・18分・29分安藤梢、6分・71分熊谷紗希、32分土橋優貴、52分堂園綾乃
(千葉)42分・87分清水由香
〔全日本女子選手権/準々決勝〕
・12月23日 @Jヴィレッジスタジアム
浦和2-0千葉
得点;20分柳田美幸、77分熊谷紗希
◆2010年
〔リーグ戦〕
・5月4日 @市原臨海競技場
千葉2-2浦和
得点;(浦和)24分松田典子、59分北本綾子
(千葉)49分・58分深澤里沙
・10月10日 @駒場スタジアム
浦和2-0千葉
得点;16分・55分熊谷紗希
〔なでしこカップ/予選リーグ〕
・8月1日 @フクダ電子アリーナ
千葉1-2浦和
得点;(浦和)16分庭田亜樹子、80分北本綾子(PK)
(千葉)52分安田有希(PK)
〔全日本女子選手権/準々決勝〕
12月23日 @熊谷公園陸上競技場
千葉0-1浦和
得点;16分堂園綾乃
◆2011年
〔リーグ戦〕
・8月13日 @NACK5スタジアム
浦和1-2千葉
得点;(浦和)65分吉良千夏
(千葉)75分細川元代、85分丸山佳里奈
・10月9日 @千葉総合スポーツセンター東総運動場
千葉1-2浦和
得点;(浦和)26分後藤三知、86分オウンゴール
(千葉)72分深澤里沙
◆通算;10試合・浦和8勝1敗1分け
・リーグ戦7試合/ 浦和の5勝1敗1分け
・他対戦3試合/ 浦和の3勝
■昨年の対戦
プレナスなでしこリーグ2011 第12節
2011年10月9日(日) 13時キックオフ
ジェフ市原・千葉レディース 1-2 浦和レッズレディース
得点者:
24分 後藤 (浦和)、72分 深澤 (千葉)、86分 オウンゴール(浦和の得点)
(ジェフ市原・千葉レディース)
GK/ 1 船田麻友
DF/ 3 櫻本尚子、 5 細川元代、 7 河村真理子、 24 千野晶子
MF/ 16 25島田綾子、11海老澤有香、9筏井りさ、16 花桐なおみ
FW/ 31 安本紗和子、 8 深澤里沙(Cap)
(途中交代)花桐→HT 山田、 筏井→82分米本
SUB/DF 4 高橋、DF27 山本、MF17 井上
---------安本-----深澤--------
筏井---------------------海老澤
---------花桐-----島田---------
細川-----河村-----櫻本-----千野
-------------船田-------------
↓ 今季開幕戦(湯郷戦)のスタメンフォーメーション
---------10花桐-----8深澤----------
9筏井----25島田----20柳井----19保坂
13手塚----7河村真---4高橋----24千野
---------------1船田---------------
(途中交代)花桐→70分細川、 保坂→76分河村乃里子、島田→80分小池
◆ジェフ千葉レディース・今季の抱負:(スポーツ報知より)
今季の目標は、選手が設定した3位。
上村監督「自分たちの力を踏まえた上で、どこをめざすかが大事。高い目標のほうがやりがいがある。」「(昨季は)失点は減ったが得点も減ったので、もう少しリスクを冒してでも点を取る。」
サイドバックをより攻撃的にすることを意識づけている。168cmのDF細川に加え、167cmの山本、新加入で166cmの柳井と長身MFがダブルボランチの先発候補、今季は高さにも自信を持つ。
「1対1でも強くなってきた。全員で粘ってやることを今年も継続していきたい。」
昨季7位からの躍進を狙う。
~浦和にとっては、2010年以来、苦戦の多い千葉。
先制して4度も追い付かれている相手は、ここ最近では千葉以外にはないはずです。
とくにアウェーでの対戦では、試合終盤までもつれることばかりで、粘り強く最後までファイトを強いられる相手です。
後半がすすむにつれ、ポゼッション優位にペースを握られる展開も何度もあり、対戦成績以上に内容的には互角といっていいと思えます。
2点以下のロースコアの戦績が続くのは、千葉の強固な守備ブロックDFが効いているからで、とくにサイドからの攻撃が封じられるてる点を挙げておきたいです。
浦和キラーのDF細川選手、浦和のSB土橋選手の天敵と思っています。自由にさせてくれない。
細川選手、昨季は主に、前半は左SBで後半はCBにポジションチェンジが多かったですが、今季はどんな起用となるのか!?
開幕戦は途中出場で意外でしたが、その強固なDFと攻撃力はやはり脅威です。ここを克服することが大事なポイント。
千葉の右サイドが、SH保坂ーSB千野と開幕戦と同じでしたら、レッズレディース出身の右vs新レッズレディースの左サイドとの対決となります。見どころです。保坂選手のチェイシングは鋭い、ここは苦戦しそう。
新しいWボランチ、島田、柳井選手は、湯郷との開幕戦を見てここはフィジカルがあり強い印象。
浦和の中盤が優位にポゼッションを保てるのか、鍵を握るホットポイントとなりそうです。
千葉との対戦、昨季以上のパフォーマンスを見せ勝利できるのか、
いまのレッズレディースの実力を推し量れる対戦となりそうです。
フォルツァ、レッズレディース!!勝つぞーー!