ニュージーランド戦、頭部にバンデージを巻いて出場した熊谷紗希選手が、ドイツのタブロイド紙ビルトに載っているとのことでどんな記事か見てみました。
見出しはこれ↓
Tapfer! Japanerin mit Mega-Turban
(Brave! Japanese woman with mega-turban)
「メガターバンを巻いた勇敢な日本人女性!」って感じですかね(メガ?)
Dieter Hoeness was legendary, as in 1982 in the DFB Cup final after a gaping wound in the head
with a turban on playing. A "woman Hoeness" fought in Japan yesterday
~ディーターへーネス(ドイツのかつての名FW)は、1982年のドイツカップ決勝で頭に怪我を負った後も、ターバンを巻いてプレーしたことで伝説となった。
昨日、日本の「女へーネス」は格闘した。(タブロイドっぽいですね)
the 2-1 World Cup dark horses against New Zealand in Bochum became defense chief Saki Kumagai (20) with Mega-head bandage. Ten days ago they had incurred in a test match a laceration.
~ボーフムでニュージーランドを2-1と下したワールドカップダークホース(←日本!?)のディフェンスリーダーが、
メガ・ヘッドバンテージを巻いた熊谷紗希(20才)だ。
10日前のテストマッチが裂傷を招いた。
12 538 spectators (including DFB boss Theo Zwanziger and Rudi Assauer ) admired her perseverance.
The first FFC Frankfurt can look forward to the tough Asian, Kumagai has signed with German Vice Champion.
~12538人の観客(ドイツ協会のボス、 Theo Zwanziger と Rudi Assauerも含む)は、彼女の根性に賞賛を送った。
熊谷と契約を交わした、ドイツの次チャンピオン(ブンデスリーガ2位)のFFCフランクフルトは、このタフなアジア人を楽しみにしていることだろう。
ドイツ語→英語に翻訳サービスを使いさらに和訳しまして、大体こんな感じではないか!?と思います。
へーネス?
どんな感じだったのか。
おびただしい流血、今だったら絶対ピッチを出されますね。
闘将として、次戦以降も踏ん張ってもらいたいです!