永里の右からのクロスに、宮間が狙いすましたシュートをゴール右に突き刺したシーンは素晴らしかったのです。ですが、韓国に追い付かれたのは痛かったですね。
雨は降り止まず、次第に韓国の鋭い攻撃に後退する場面が増え苦しい時間帯もあり、内容的には今ひとつでしたが、それでも終了間際に惜しいチャンスが続きましたし、今日出来なかった余地はW杯では期待をこめたいです。
試合終了後、監督、澤選手の挨拶があり、選手たちは観客席際を一周して歩きました。
安藤選手へプレゼントを渡す小さい女の子がいました。
よっぽど嬉しかったらしく、でも誰だかわからなかったので教えてあげたら、今度から応援すると目を輝かしてお母さんを見上げていました。
こちらも嬉しいひと時でした。
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