レッズ勝利、前半30分からの実況 | うらじょ

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女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

~前半30分過ぎからの、実況です。~



32分、

山形陣内、ペナルティエリア(PA)右前で原口倒され、フリーキック(FK)。

キッカー柏木、直接ゴールを狙う。

ゴール右側へ切れて行く弾道を、GK清水が飛び付きキャッチ。


38分、

マルシオが、山形陣内右でボールを奪うとドリブル。

PA右ライン脇で倒され、FK獲得。

キッカー柏木、蹴られたボールはGKの正面頭上へ、

GKがジャンプしパンチングで逃れると、ボールはゴール左のニアポストにいたエジの正面へ

エジ、絶好のヘディングシュートを、しかし、ゴール左に外す(>_<)


43分、

左サイドからの宇賀神のスルーパスに、高崎がPA左側から侵入しフリーで受けたところを、

山形DF園田に倒されPK獲得。

44分、

PKキッカーのエジが、左隅にライナーで決めて先制。


浦和1-0山形



後半開始早々、

マルシオが正面からロングシュート、GK清水が飛びつくが上を越される。

ボールは惜しくもクロスバーに当たり、ゴールならず。


55分、

柏木OUT→達也IN 


ーーーー高崎ーーーエジーーーー


原口ーー啓太ーーマルシオーー達也


となる。


58分、

エジがドリブルで上がる。

左前を走る高崎へのスルーパスが通る。

高崎はPA内左、角度ないところからシュート、GKがゴール左角正面で対応、はじき出しコーナー(CK)にのがれる。


66分、

高崎OUT→マゾーラIN

エジとの2トップとなる。


※マゾーラが入ってから、攻守の入れ替わりが頻繁になる。


68分、

達也が右サイドで倒されたFKの流れから、

最後はエジがくさびで後ろに戻したボールに、PA前から永田がシュート

鋭いライナー性をGKが難なく正面でキャッチ。


69~70分、山形

浦和陣内、右からゴール前へのクロスを入れると、ゴール前の浦和DF陣を越えて左端にいるフリーの選手へ渡るが、ヘディングシュートを合わせることが出来ず、ボールは外へ流れる。


71分、山形

FW伊東が、暢久をかわして右側からPA内に侵入、前に出て来たGK加藤と1対1、シュート。

加藤が至近でシュートを前に弾くと、MF川島がリバウンドボールを獲りにPA内へ突っ込んで来る。

峻希がタックルし川島は倒してしまうが、PKとはならず。

後半最大のピンチをのがれる。


74分、

マゾーラ、左からドリブル、カットインしてシュートはGK正面でキャッチ。


77分、

元気が左からドリブルでDFをかわし抜け出しシュート、GKキャッチ。


(マゾーラを主に、カウンターからチャンスが続く)


82分、

エジミウソンOUT→直輝IN 前線は、


ーーーーーマゾーラーーーーー


原口ーーーー直輝ーーーー達也


となる。



84分、山形

PA右前からFK

MF川島がゴール前に入れたボールを、GK加藤が果敢に前に出て跳んでキャッチ。

山形の選手と激しく交錯するも、しっかりとボールキープ。


88分、

マルシオが、PA前正面から左の元気へパスをふる。

左から元気が、中へ切り換えDFをかわし、右足でシュート

シュートはGKを越え、右サイドネットに収まるゴール。


浦和2-0山形




後半30分過ぎからTVで見ることができたので序盤はわかりませんが、山形の引いて守る布陣にてこずっている感じは見受けました。

PKを獲得できたことは幸いであり、以後の展開を浦和が有利に運べたのではないでしょうか。

リードして入れ替わった選手たちが、みな効果的に機能している様子でしたし。



後半、山形が点を取りに来ようとセンターバック2人を残し、前線に4人張るなど攻撃的となり、空いたスペースを突いた浦和の速攻が効果的になりました。

ですが、攻め上がった後、山形の反撃に遭いゴール前まで迫られ危ない場面もあったわけで、アウェーゴールを与えるのが不利となる条件下、リードしている状況ではもう少し慎重さがほしいかな、とは思うところです。

攻守を応酬しあう、不安定な時間帯がありましたから。




元気の技ありゴールが決まった瞬間、

今までのモヤモヤが晴れました。

まだナビスコ1回戦はアウェー試合も残り、リーグ戦での勝利でもありませんが、とりあえず埼スタ勝利を嬉しく思います。

今季は、ろくに観戦に行けてないことを申し訳なく思いますが、きょうの勝利がこれからに繋がるきっかけとなるように願いたいです。




うらじょ


順大、公式戦初完封勝利、おめでとうございます!ピンチにナイスセーブでした。



直輝、受ける前の動き出し、鋭いパススピード、いま浦和が必要としているものを感じた次第です。