永里&安藤:UEFA女子CL、準決勝進出 | うらじょ

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昨日、UEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦が欧州各地で行われ、結果、下記のチームが準決勝進出を決めました。

ドイツ:FCRデュースブルク
ドイツ:タービン・ポツダム(前回優勝)
フランス:オリンピック・リヨン
イギリス:アーセナル


永里優季選手が所属するドイツ;タービン・ポツダムは、UEFA女子チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦をフランスのジュビシィ(Juvisy)と対戦、6-2で勝利しました。
第1戦の3-0勝利と合計9-2、準決勝に進出しました。

永里選手は先発フル出場し、前半31分にチーム2点目となるゴール、続けて前半33分にもゴールを決め2得点をあげる活躍でした。

永里選手はチャンピオンズリーグ6試合に出場し7得点。
エースストライカーのミッターグ選手(Mittag)の8得点に次ぐ大活躍をみせています。


安藤梢選手が所属するドイツ;FCRデュースブルクはUEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦をイングランドのエバートン(Everton)と行い、2-1で勝利しました。
第1戦の3-1勝利と合計5-2、準決勝に進出しました。

安藤選手は、左サイドハーフとして先発出場。後半10分に交代しました。
左サイドでキレのある動きを見せ、度々相手DFを振り切り相手陣深くまでドリブルで侵入、チャンスを演出していました。
攻守とも軽快なボールさばきから、連携の合ったパス交換を繰り返し、さらにチームにフィットしてきている感じがうかがえました。
(※安藤選手CL予選から9試合に出場し1得点)


デュースブルクとポツダムが共に勝ちあがり、いよいよチャンピオンズリーグ準決勝で当たることになりました。

昨年も準決勝で同じ対戦となりましたが、安藤選手に永里選手も共に、中心選手として活躍して来た上での今回の対戦となります。
まだサブメンバーで出場機会の少なかった昨年とは違う印象があります。

準決勝第1戦は4月9日、第2戦は4月17日に行われる予定です。





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