18時45分キックオフ、ベレーザ戦 | うらじょ

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女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

浦和レッズレディース(2005年の名称変更から)、日テレベレーザとの西が丘での対戦成績。


2005年12月25日 全日本女子選手権準決勝  0-2

2006年11月4日  なでしこリーグプレーオフ   0-3 

2007年10月21日 なでしこリーグ戦第14節   0-3

2007年12月28日 全日本女子選手権準決勝  0-3

2008年11月16日 なでしこリーグ戦第20節   1-1

2009年10月24日 なでしこリーグ戦第20節   1-1


0勝4敗2引き分け


それから、

2007年9月24日  なでしこカップ決勝(埼スタ)    1-2

2010年1月1日   全日本女子選手権決勝(国立)  0-2




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緑の厚い壁は、厳然と浦和レッズレディースの前に立ち尽くす。

今まで、大事な試合になればなるほど、その強さを見せ付けられた思いです。

百戦錬磨、試合巧者、個々の選手のサッカーIQの高さ、等々いくらでも形容のできる、洗練され他の追随を容易に許さないベレーザには、これまで何度も苦杯を味わって来ています。



昨年、主力の海外移籍と引退でリーグ序盤は不安定さをみせるものの、年末~元日の全日本選手権ではきっちりと寸分の隙も見せないチームを作り上げていました。

元日、浦和はまったくといっていいほどチャンスを作れずベレーザの前に完敗でした。


今年また、永里・宇津木といった代表主力選手の海外移籍があろうと、リーグ・カップ戦と順調に勝ちを積み上げる新たなチームとして生まれ変わっています。


新たにトップレベルの若手選手が、いつも台頭して来るベレーザです。

19人のトップ登録選手と少ないながら、その選手個々のクオリティの高さは、選び抜かれた少数精鋭集団として長年強さを保ってきています。




浦和レッズレディースは、昨年リーグ優勝したとはいえ、まだまだ挑戦者であることは変わらないと思います。

もちろん、以前に比べてずいぶんと実力伯仲して来たところはありますが、ここ一番でのベレーザの強さにはまだ及ばない、打破しなければならない!


今日の大舞台、タイトルのかかった直接対決を制することが出来てこそ、ようやく肩を並べるところまで来た、私的にはそう捉えたいです。




西が丘サッカー場で、まだベレーザに対して勝ったことがありません。

ベレーザの「聖域」ともいえる西が丘で凱歌を上げたい、

自分にとって6年目になる、悲願です!!





18時45分、決勝戦はキックオフです。