ろう者女子サッカー代表が西が丘に来ます♪ | うらじょ

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浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

22日に西が丘サッカー場で行われるなでしこオールスターについて、いろいろと発表になっていますが、
「おっ!」と思ったのが以下のお知らせですニコニコ

映画「アイコンタクト」告知 (サッカー場内/オールスターキックオフ前)

映画「アイコンタクト」は、聴覚障がい者のオリンピック・デフリンピックに出場した「ろう者女子サッカー日本代表チーム」の活動をおった映画です。
アイコンタクトの情報はこちら
オールスターキックオフ前にピッチ内で映画「アイコンタクト」出演のろう者女子サッカー日本代表選手があいさつをいたします。


日本代表の選手たちが西が丘に来るんですね!
いやーなんだか嬉しくなります。
オールスターのにぎやかな雰囲気を満喫したり、オールスターゲームになでしこカップ決勝の試合も観戦するのでしょうか!?
なでしこリーグの最高峰の試合を見てぜひ参考にしてもらえたらと思います。


実は以前に自分のブログでも、これから公開される映画について書いたことがありまして、
その時の記事を、もう一度載せておきますねにひひ


もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー

2010年9月18日(土)より、ポレポレ東中野にて公開。


(映画の紹介より)

2009年夏、台北。第21回デフリンピックに初出場を果たした“ろう者女子サッカー日本代表チーム”。
高校生や大学生、30代の選手もいる。環境も職業も様々で、手話を覚えた時期も異なる彼女たちが全国各地から集まり練習を積み重ね台湾での試合に挑んだ。
初めて世界に挑戦することで成長してゆく選手たち。映画は、学校や職場など、それぞれの歩んできた道や家族の思い、ろう教育の変遷と現状などにも迫ると共に、サッカー大好きな等身大の選手たちを描き出す。
デフリンピックは、年に一度、世界規模で開催される聴覚障害者のためのオリンピック。
夏季・冬季大会があり、主催は国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)。競技中の補聴器装用は禁止。次回第22回夏季デフリンピックは2013年にアテネで開催予定。


映画の予告編がyoutubeにありましたー





それからー
月曜日の朝日新聞からこんな記事がありましたニコニコ

24回全国少年少女草サッカー大会(朝日新聞社など主催)は最終日の16日、アウトソーシングスタジアム日本平などで決勝までが行われた。
女子のFine静岡は、決勝は名古屋FCレディース(愛知)に0―2で敗退。2年ぶりの優勝はならなかった。計286チームが参加した大会は、名古屋FCと男子のレジスタFC(埼玉)の初優勝で幕を降ろした。

◇姉妹健闘「来年こそ」/Fine静岡

Fine静岡は、前日4強入りを決める決勝ゴールを放った石川結菜さん(6年)が準決勝、決勝ともGKとしてゴールを守り、攻撃は他の選手に託す格好となった。

中でも活躍が光ったのが、酒井藍莉さん(6年)、琳華さん(5年)の姉妹。琳華さんは1―1で迎えた準決勝の延長後半にシュートを決めてチームを決勝に導いた。姉の藍莉さんは生まれつき耳が聞こえないが、「家でも時間があればトレーニングしている」と琳華さん。練習熱心さで培ったスタミナと走力で、相手ゴールを脅かし続けた。

決勝でのゴールはならなかったが、「日本平のグラウンドには一度でも立ってみたいとずっと思っていたのでうれしい」と姉。妹の琳華さんも「負けたのは悔しいけれど楽しくできた。来年は優勝できるように頑張ります」。

$うらじょ
(決勝戦の様子、オレンジが静岡)


すごい姉妹ですよねー、全国2位です!
ぜひ将来は姉妹共になでしこジャパン入りするように願ってますニコニコ