駒野が昨日、W杯後はじめて胸中を明かしていましたね。
PKには絶対の自信を持ち、得意のコースであるゴール左上は、はじめから狙っていたが、失敗したのは中学生ぐらいに遡らなければ記憶にない。
試合後の夜は一睡も出来ず、「日本に帰れない」とさえ思ったが、PK失敗後に、同級生の闘莉王、松井、阿部らに励ましの言葉をかけられ、またお母様や友人たちからのメールにも励まされて、「前を向いて帰ろうと思えた」
今後所属する磐田でも、PKの場面が出てくるかもしれない。
だが、逃げるつもりは一切なく、「もし同じような場面があれば、迷わずけりたい」
「今度こういうチャンスがあれば、代表戦でも、Jリーグでも、絶対に自分から手を挙げてけりに行く」

僕が今回、駒野に特別な感情を抱いたのは、W杯前のこの記事
を読んでからです。
前向きに、表情柔らかに帰って来た様子でなによりでした。
しかし、駒野や今野は、代表ではいじられキャラだったんですね。
まあ、そんな感じはしますけど^^
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