昨日の山形戦敗戦や日韓戦完敗など、個人的に嫌な結果が続いていますが、奮起して参りたいと思います!!
今日27日中国成都で行われるアジアカップ2010は準決勝、
(5月27日(木);準決勝)
①日本(グループA1位) vs オーストラリア(グループBの2位)
(Chengdu Sports Centerで 16:00キックオフ、日本時間17:00)
②中国(グループB1位) vs 北朝鮮(グループAの2位)
(Chengdu Sports Centerで19:30キックオフ)
(5月30日(日);3位決定戦)
①の敗者 vs ②の敗者(Chengdu Sports Center)16:00
(5月30日(日);AFCアジアカップ決勝)
①勝者 vs ②勝者(Chengdu Sports Center)19:30
ーこの大会の上位3カ国が2011年6月にドイツにて開催される「FIFA女子ワールドカップ2011」への出場権を
獲得しますー
オーストラリア代表のトム・セルマンニ監督は、
27日に成都スポーツセンターで行われる準決勝の日本代表との対戦では、 日本はオーストラリアを過去2度下しているが、セルマンニ監督は前回大会はチームが世代交代の時期であり、今回はしっかり準備できてると感じている。
「前回は経験がないチームだった。今回は同じ結果を繰り返さないことを願っている。27日の試合には2008年大会の時よりももっと自信を持って臨む。」
2連勝のあと、中国に敗れてこの試合に臨むこととなった開催国中国との試合では若手に国際経験を与えるターンオーバー制をとったとした。
オーストラリアにとって痛いのは、アメリカでプレーするエースのリサ・デ・ヴァンナの欠場。彼女は中国との対戦でGKと激突した際に足を骨折、復帰まで3カ月との診断で今大会の残りの試合は欠場が決定。
とはいえ、セルマン二監督は日本との対戦に向けてプレーヤーの士気は非常に高いとした。
「この大会で勝ち残っている全てのチームが強豪だが、我々もできる限り上位にいけるようにベストを尽くす。」
高い攻撃力と堅い守りを誇る日本との対戦は難しいものとなりそう。
なでしこジャパンは今大会これまでの3試合で14得点と圧倒的な成績、失点も北朝鮮との対戦での1点のみ。
佐々木監督は、これまでのパフォーマンスをオーストラリアとの準決勝でも継続できれば、決勝進出の大きなチャンスがあるとみている。
「もしトレーニングどおりにプレーできれば、良い結果が得られると確信している」
「来年のワールドカップへの出場権を得るためにも、この試合は重要だ。」
日本は、グループA最終戦では出場しなかった澤穂希をオーストラリアとの試合ではスタメンに送り出すとみられる。
↓ ↓ ↓
http://www.the-afc.com/jp/tournaments/women/afc-womens-asian-cup-2010
(AFCオフィシャルより)
スポニチからー
W杯決める!なでしこ、非公開で戦術確認
女子W杯予選を兼ねた女子アジア杯(中国・成都)で、日本は27日の準決勝でオーストラリアと対戦する。
来年のW杯ドイツ大会の出場権を懸けた一戦を前に、日本は26日、成都市内で約1時間半の調整を行った。小雨も降る中、冒頭の30分間を除いて非公開で戦術を確認。引き締まった雰囲気で、先発が予想されるMF沢(フリーダム)らが汗を流した。
なでしこから日本へ、渇を与えてもらいたいものですー今日出場権獲得を!!