今日は、ほめ達認定講師の実務者講習でした。
朝10時から夕方4時前まで、
ほめ達認定講師養成講座を卒業された方の
さらなるスキルアップの勉強会の場です。
オリジナルセミナーの相談をしたり、
ほめ達検定3級、2級の講師として登壇するための勉強会です。
まさに、「ほめ達」を伝えたい、
「誰もが尊敬しあえる世界にする」の実現のために、
講師として自分にできることは何かを考えて、
その思いをカタチにしてあらわす場所、時間です。
「ほめ達実務者講習」は、「ほめ達」にとって、
また、私にとって、特殊な時間です。
「ほめ達」でありながら、「ほめ達」を意識しながら、
あえて深く細かいフィードバック、指摘をさせていただきます。
まさに重箱の隅を突くような指摘をさせていただきます。
これは、あえてさせていただいていることなのです、
ダメ出しをするには意味があるのです。
どのような意味なのかは、説明が長くなるので割愛させていただきたいのですが、大切にしたい時間です。
その思いを汲んでいただいて、
参加される認定講師の皆さんは、全力のフィードバックを、
まっすぐに受け止めていただいています。
本当にありがたいことです。
そして、今日の実務者講習で、あらたなる検定講師がお二人誕生しました。
48人目のほめ達検定3級の検定講師は大谷純子さん。
合格おめでとうございます!
さらに今日は、
2級検定の検定講師、3名目の合格者も誕生しました。
産業医でもある、平野井敬一さん。
おめでとうございます。
あと、今日は残念ながら合格とはならなかったのですが、
「ほめ達」をさらに深くしていただいて、
その重みを実感させていただいた、Sさんに、
心からの敬意を捧げます。
これからも一生、どころか来世まで応援させていただきたいと思います。
Sさんの今日の記事です。
ほめ達の実務者講習の場、本当に、
思いがカタチとなって顕れる場所です。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!