自分が普段、表現力を磨くために何をしているのか、
考えてみました。
また、自分の周りで、この人の言葉力すごいなと思う人の共通点は何か?
それは、
※あくまでも、私個人の感想、主観なのですが・・・
駄洒落を考え続けているということです。
言葉の音、耳に届く響きが同じ、あるいは近いものを見つけて、
その実際の意味の違いとのギャップを探す。
その落差の大きいものが駄洒落として、機能する。
だから、音の響きが似ていて、その言葉が指すもの、認識の違いの大きさを
コレクションいていくと、そこに面白みを生み出す価値の蓄積になる。
今日の新しいコレクションです。
50代以上の人にしか伝わらないニュアンスですが、
「マダム」と「マンダム」。
「マダムはマダムでも、マンダムに近いマダムですね」
「ほめ達」として、とても口にできない言葉ですが。
このフレーズでクスッとなる人もいるのではないでしょうか。
「ほめ達」的に言うと、
「美しさと逞しさを兼ね備えたマダム、マンダムですね!」
これでも苦しいか。
うーん、マンダム!