知る人だけが知っている、私のあだ名。
いくつかあるのです。
そのあだ名で、どの時代の私を知る人なのかを確認することができます。
「たかぼん」時代。
「たかちゃん」時代。
「にっしん」時代。
「めざし」時代。
「しじゃく」時代。
「にしやん」時代。
「専務!」時代。
「ほめ達さん」時代。
「理事長」時代。
などです。
この中でも、「しじゃく」時代の私を知る人は、
私の高校時代、大学時代を知る仲間です。
なぜ、「しじゃく」なのかは、
長くなるので、別の機会でご紹介させていただきますが、
この「しじゃく」とは、「枝雀」すなわち「桂枝雀」さんのことです。
この「枝雀」さんを心からリスペクトさせていただいています。
「笑いとは緊張の緩和である」
これも、桂枝雀さんの言葉です。
昨日、YouTube動画を見ていたら、
見ている動画のリンク先の一つに、
枝雀師匠の「枝雀寄席」のアーカイブがありました。
見初めて、その刹那、引き込まれました。
ゲストとの対談、その時のゲストは、上岡龍太郎さんだったのですが、
プロ中のプロと、プロ中のプロとの掛け合い、
鳥肌が立ちました。
そして、あらためて再確認しました。
私は、桂枝雀さんが大好きです。
理屈をこえて、好きなのです。
私にとって、あだ名が「しじゃく」であること、
最高の褒め言葉です。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!