今日の午後10時半の飛行機で、長女がノルウェーに戻りました。
その前、午後7時の新幹線で次女が東京へ。
長男は、明後日までこちらにいて、
その後、東京に戻ります。
家族5人揃っていた、この数日、笑いの絶えない時間でした。
家内が笑い過ぎて、吹き出しそうなった水を堪えて、
喉に詰まらせて、死にそうになったぐらい。
賑やかで楽しい時間でした。
心理的安全性って、家庭の中にもあるのだと実感する時間でした。
誰も馬鹿にされない。
誰も馬鹿にしない。
お互いに対する尊敬とリスペクトがある。
尊重し、応援し、支え合う。
お互いが持っている知識や情報を
マウンティングすることなく提供し合う。
家庭で、この関係性ができるまで、
様々なことがありました。
というか、私が家庭で権威主義を無言のうちに醸し出し、
家族を支配、コントロールしようとしていたのだと思います。
良かれと思って。
家族に対して、学び、応援する関係でありたい。
そう考え、さらに、考えているだけでなく、
試行錯誤しながら、実践できるようになりだしてから、
家族との関係性が変わってきたのだと思います。
皆が年に2度ほどだけ集まれる、この大阪の家が、
家族全員にとって、絶対的な安全基地であり続けられるように、
これからも、楽しい記憶づくりに邁進していきます。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!