言葉を磨くとは | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

人が話す言葉、この言葉も

繰り返し使われ続けることで磨かれていくのですね。

 

同じ言葉を使い続けることで、

言葉に澱みがなくなり、言葉の重みと伝わる力が増していく。

そして、

自分のものになっていく。

 

よく使う例え話ですが、

頭の中の考えというものは「気体」のようなもの、ふわっとしていて、

放っておくと流れ去ってしまう。

その考えを言語化して、言葉として書いたり、話したりすることで、

「液体化」されて容れ物に入れておくことができる。

すると、保存することが可能になります。

さらに、その言葉を繰り返し話し続けることで「固体化」されるのです。

そして、結晶化された言葉を誰かに話し、その反応をみて修正していくとで、

その結晶が研磨されて輝きを増していきます。

まるで、ダイヤの原石が144カット、ブリリンアンカットされるように、

言葉が輝き出します。

 

良い言葉は、磨き甲斐があります。

「ほめ達」がお伝えしている言葉たちも磨き、磨かれ続けている言葉たちです。

 

これからも、さらに素敵な言葉の原石たちを見つけて、

磨き続けていきたいと思います。

 

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a  miracle!