「ほめ達」をお伝えしていく上で、
一人でも多くの方にお伝えしたいという思いがいつもあります。
今日は、オンラインでほめ達検定3級と2級が行われました。
私は、2級講座を担当させていただいたのですが、
その参加者の皆さん、とっても素敵な表情でご参加いただき、
さらには、終了後、さらに輝く笑顔で帰っていかれました。
その表情を拝見していて、あぁ、一人でも多くの方に、この体験をして頂きたいなぁと、
その思いを強くしました。
2級講座では、ほめ達の実践の感想をお話しいただく機会があるのですが、
素敵な体験をたくさんシェアして頂きました。
「ほめる」は人の為ならず、周りまわって我が身の幸せ。
「ほめる」ことで自分の中の最良の部分が引き出されて、相手に伝わり、
その結果、相手の最良の部分と接することができる。
そんな体験をたくさん共有する時間となりました。
「ほめ達」を知って、実践する人生と、そうではない人生では、
あまりに大きな違いです。
私自身が、「ほめ達」によって人生が大きく変わりました。
自分自身の心の状態が変わることで、周りの人との関係性が大きく変わっていきました。
家族との関係性もすごく良くなりました。
そして、
一人でも多くの方にお伝えしたい、との思いと同時に、
普段の講演会で意識している、もう一つの思いがあります。
それは、たった一人でもいいから、
この話、「ほめ達」の話を聞いてよかった!
そう思っていただける、たったお一人のために全力を尽くしてお話しさせていただこう、
という思いです。
すべての人に影響を与えることはできないかもしれないけれど、
たった一人でもいいから、よかった!助かった!と思っていただける人がいるのならば、
お伝えする意義がある、「ほめ達」を始めた意味がある、
もっと言うと、自分が生まれてきた意味があるかもしれない。
きっと、この思いがあるからこそ、毎日、全力でお伝えできているのだと思います。
毎回、自分をねぎらうブログ記事で申し訳ないのですが、
それでも、自分をねぎらってあげたいと思います。
これが、また明日の活力となり、誰かに「ほめ達」をお伝えする力となるのです。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!