まるで不可能だと思えることも、
小分けにして、簡単でできそうなところから手をつけて、
反復反復、また反復していく。
基本的には、反復練習が道を拓いてくれるのですが、
そこに工夫を入れていく。
飽きない工夫、コツを見つける工夫、
諦めないための工夫。
そして、また反復を継続していくのです。
これが本当に面白いところなのですが、
出来っこないと最初思っていたことも、
ある一定の回数を繰り返し続けることで、
なんとか出来そうな手応えを感じる瞬間がやってくるのです。
その瞬間、手応えがやってくることを信じ続けて、継続し続ける。
一度でもこの分岐点を経験すると、
すべてのことが同様に思えるようになります。
不可能を不可能のままにしているのは、
行動していない自分のせいなのだ。
そして、行動して不可能だと感じてしまうのは、
小分けにしていないから、簡単なものから手をつけていないから。
小分けされた簡単なものを反復していくことで、
不可能の壁に、「出来そう」という扉が現れます。
その扉を開くと、また次の扉が待っています。
最初の扉が一番重くて、錆びついています。
小分けして反復。
そして、次の内容へ。
自分の可能性の扉、どんどん開いていきたいですね。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!