知っていれば怖くない!「お化け屋敷の法則」 | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

今朝、目が覚めて、びっくりするくらいスッキリとした気分でした。

妻も、昨日のことが嘘のように体調がいいとのこと。

やはり、昨日の倦怠感は、ワクチンの副反応だったようです。

そして、過ぎてみれば、摂取してよかったとあらためて思います。

 

2回目の接種も次の日の予定だけ空けておいて、

少し倦怠感やしんどさ、発熱はあると心の準備しておきます。

それも1日で終わるとわかっていると、安心になります。

 

かつて、しもやんこと、下川浩二さんに教えていただいたことがあります。

これまでと違うことにチャレンジすると、必ず小さなトラブルがやってくる。

そのトラブルを恐れるのではなく、あっトラブルが起きたんやね。

変化をすれば、トラブルが起きるのは当然のこと、

トラブルが起きたということは、チャレンジ、チェンジできている証拠だから、

このトラブルは喜ぶべきことなんだ。

どうして、こんなトラブルが起きたのだろうと思い悩むことなく、

トラブルの解決に全エネルギーを投入すればいい。

 

このように、

新しいチャレンジには、何かトラブルと思えるものがついてくるものだと

あらかじめ知っておくと、チャレンジすることが怖くない。

 

これを「お化け屋敷の法則」といいのだそうです。

 

お化け屋敷は、怖いものだけれども、

そのお化け屋敷をデザイン、設計、あるいは保守メンテナンスする人からすると、

それぞれの仕掛けが分かっているので、恐ろしいとは思わない。

仕掛けのセンサーが反応しなくて、本来登場するはずのお化けのカラクリが作動しなければ、あれっ!となってしまう。

 

経験し、関わり、知識を得るってすごく大切ですね。

経験しないと、怖さばかりが拡大されてしまうこともありますから。

 

体験、経験する価値、大切さを再確認させていただいた、

帯状疱疹予防ワクチン接種でした。

 

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It’s  a miracle!