今朝、とっても素敵な学びの時間を得ました。
ハワイと東京、通訳の方を入れて、
世界的な出版界の巨頭、お二人の対談です。
ずばり、本質に踏み込むオープニングトークからの展開。
そして、さらに著者、本に求められる要素など、
とても40分間とは思えない、濃い時間でした。
上手く表現できないのが、もどかしく申し訳ないのですが、
世界的ベストセラー、ミリオンセラーを20年続けていらっしゃるアメリカン人著者の方の、ご質問の仕方、そして質問に答えられている姿勢、声のトーン、抑揚は、本当に素敵でした。
それほど英語が堪能ではない私でも、なんとか意味が追える、そして回答の最後の言葉に唸ってしまう話し方でした。
そして、対談相手の日本を代表とする編集者さんの言葉が、
私の心に刺さりました。
トルストイの言葉として、ご紹介されていた言葉。
「誰もが世界を変えたいと思うが、
誰もが自分自身を変えようとは思わない」
その編集者さんは、自戒を込めた言葉としてご紹介されていましたが、私にも深く刺さりました。
「ほめ達!」で世界を変えたいと思いながら、
自分自身は、しっかりと「ほめ達!」になれているだろうか。
反省しかありません。
自省、自省の毎日です。
反省しながら、それでもなお、一歩でも前に。
自省し、自覚し、成長していきます。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!