私は詳しくなかったのですが、調べてみると、
金(Gold)は、アメリカのゴールドラッシュの時代から、
川の中の砂を選別して、砂金を探す作業です、
それも何百回、何千回のふるい、を川の中に入れ、
そのふるい、ザルの中から小さな砂、小さな砂ほどの金の一粒を探す作業の繰り返しだそうです。
川の砂をすくい、目を凝らし、金がないかどうかを確認していく、ほとんどの場合は、そのザルの中には、金はない。
また、もうひとすくい、そして、目を凝らす。
そこに金はない。
そしてまた、ザルを川の中へ。
それの連続。
私も、まさに同じことをしてます。
毎日、ブログを書いたり、Facebookライブをしたり、
ポッドキャストの音声収録をしたり。
これらの活動は、一つ粒の砂金を探すためなのです。
川の中にザルを入れて、ひとすくい。
そこにどんな砂が集まるのか、その中に砂金はあるのか。
川の中からすくわれる砂とは、私が話した言葉と、その言葉に対する皆さんの反応。
何千回に一回、一粒の砂金が見つかる。
大きな金塊を探すのではなく、
何百回、何千回とザルを川の流れに投げ入れ、
砂金を集める。
なかなか、砂金も見つけられません。
もっと、ザルを川に入れる回数を増やさないと。
Facebookライブ、これからも継続していきます。
一粒とも言えない、小さな砂金を探し求めて。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!