先日、無観客のセミナーを行ってきました。
次回は、3月16日に実施する予定です。
いわゆるWEBでのセミナー、ウェビナーでもありません。
それは何かというと、セミナーの内容を動画として記録したのです。
通常行っているセミナー、2時間ほどの内容を、10分から15分ぐらいずつのコンテンツ12本ほどにまとめて収録しました。
元々は、ある企業からの依頼で作ったコンテンツなのですが、
非常にいい内容のものが撮影できたので、16日に協会の正式コンテンツとして制作することにしました。
「ほめ達!」セミナーの一番濃いところを、
10分から15分のコンテンツにまとめて、
今度は20本ほどの内容を撮影します。
隙間時間に、見ていただける内容です。
タイトルを見て、興味のある内容からご覧いただいてもOK。
本を読むように、いつでもページ(コンテンツ)を開き、閉じることができる。
画期的な内容です。
これまで制作したいと思いながら、なかなか時間が取れずに実現していませんでした。
先日の収録で、あらためて無観客のセミナーの難しさを実感しました。
話す内容が完璧に頭に入っていないと、
感情を込めて上手く話すことができないのです。
というか、聞き手の反応で、話す内容がどんどん引き出されているということに気がつきました。
聞き手のいるありがたさ、実感しました。
無観客、一人語りの難しさを知る。
自分がさらに磨かれる、いい機会です。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!