宿題の在りがたさ | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

宿題と聞いて、

「ありがたい!」と思える人は少ないと思います。

 

特に小学生の頃や学生時代の宿題は、

もちろん嫌いやながらやっていました。

 

ところが、大人になってからの宿題って、

なんだか楽しいのです。

 

このGWに宿題をいただきました。

新しい挑戦、取り組みを

具体的に進めていくための原稿作りです。

 

未来を拓く宿題。

新しい自分と出逢う宿題。

なんだかワクワクします。

 

負荷、課題、制約がある方が

楽しくなることもあるのですね。

 

「ほめ達!」認定講師養成講座では、

宿題が出ます。

それも結構たっぷりと。

 

講座受講中の半年間は、

皆さん宿題にご苦労されますが、

卒業して、もう宿題が出ないんだと実感した時、

ホッとする反面、寂しく思われると聞きました。

宿題、課題に取り組むことで、

新しい自分との出逢いを楽しまれていたからなんですね。

 

宿題をもらうということは、

それだけ自分が見込まれているということ。

まだ引き出される要素があるということ。

 

宿題って、本当にありがたい。