- 臆病な僕でも勇者になれた七つの教え/サンマーク出版
- ￥1,512
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この本から人生の羅針盤を手に入れることができます。
まず、その一つは
ライフログラインを決めるということ。
ライフログラインとは、自分の人生を端的に言い表す言葉です。
「ほめ達！」の私の場合。
本当の豊かさと幸せを実感する「ほめ達！」体現者を
増やし続ける人生。
これが私のライフログライン、
私が決めたこの人生の過ごし方を一行で表したものです。
そして、幸せな人生を生きるもう一つの羅針盤が、
自分がなりたい「キャラ」を生きるということです。
自分が目指す姿を明確にして、
その人ならどのように振る舞うかを決めて、
その通りの行動、言葉遣い、思考をしていく。
主人公のキラは「勇者になる」と決めて、
勇者らしく振舞っていくようになります。
その際のもう一つのポイントは、
周りに宣言してしまうということです。
これもまた、「ほめ達！」が共感するポイント。
「ほめ達！」です。
と宣言してしまうと、もうネガティブなことは言えません。
「ほめ達！」はほめる達人という生き方を選択し、
プラスに目を向ける生き方をする人。
検定の認定を受けるということは、そう宣言することです。
あなたのライフログラインはどのようなものでしょうか。
そして、どのようなキャラを選択し、生きていきますか。
私も「ほめ達！」の理事長というキャラを生きています。
このキャラが私をどんどん成長させてくれています。
在り難い。
感謝！
在り難い！・・・本当の意味は、It’s a miracle!
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」