「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」夢を生きる人生 | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

読めば読むほど勇気と気づきが得られる本。

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

その中の見つけた宝物のような言葉。

「わかいしよ(若者よ)、
   夢は見るためにあるんちゃう、
          夢は生きるもんじぇ」


主人公の少年、キラを導く老師(ラオシー)の言葉です。
なぜか徳島弁の老師の言葉にグッときました。

そう、夢は見るものではなく、
夢は、その夢を生きるためにあるのだ。
「ほめ達!」もまったく同じ考え方です。
そして、夢に大きい小さいはない。
小さな夢でも夢は夢。
大きな夢だけが夢だと思ってしまうと、
なかなか夢を身近なものに感じることができない。

お休みを取ること、
休みの日に思いっきり、怠惰な時間を過ごすこと。
これが夢であってもいいと思います。

また、何かの資格を取ること。
ダイエットすること。
自転車を買うこと。
思いっきり美味しいものを食べに行くこと。
お芝居を観に行くこと。
コンサートに行くこと。
などなどなど。

小さな夢を育てていくと、
やがて大きな夢が手に入るかもしれません。

夢は知ることからはじまる。

知的好奇心いっぱいでいると、
夢が見つかりやすくなります。
ワクワクしながら生きていくとさらにグッド。そして、そのみつけた夢を実現するために行動する。
これが、夢を生きるということだと思います。

「最初の一歩がいちばんこわいけん」

これも老師(ラオシー)の言葉です。

さあ、その最初の一歩を、
このブログを勇気の源にして踏み出してみませんか。

大丈夫、あなたは間違いなく、
とてつもない強運の持ち主です。
だって、このブログを見つけて、この記事を読んでいるのですから。
「ほめ達!」が保証します。
あなたなら、きっと大丈夫。
勇気を持って、一歩踏み出してみてください。

夢を生きる人生って、最高ですよ。