読めば読むほど勇気と気づきが得られる本。
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
その中の見つけた宝物のような言葉。
「わかいしよ(若者よ)、
夢は見るためにあるんちゃう、
夢は生きるもんじぇ」
主人公の少年、キラを導く老師(ラオシー)の言葉です。
なぜか徳島弁の老師の言葉にグッときました。
そう、夢は見るものではなく、
夢は、その夢を生きるためにあるのだ。
「ほめ達!」もまったく同じ考え方です。
そして、夢に大きい小さいはない。
小さな夢でも夢は夢。
大きな夢だけが夢だと思ってしまうと、
なかなか夢を身近なものに感じることができない。
お休みを取ること、
休みの日に思いっきり、怠惰な時間を過ごすこと。
これが夢であってもいいと思います。
また、何かの資格を取ること。
ダイエットすること。
自転車を買うこと。
思いっきり美味しいものを食べに行くこと。
お芝居を観に行くこと。
コンサートに行くこと。
などなどなど。
小さな夢を育てていくと、
やがて大きな夢が手に入るかもしれません。
夢は知ることからはじまる。
知的好奇心いっぱいでいると、
夢が見つかりやすくなります。
ワクワクしながら生きていくとさらにグッド。そして、そのみつけた夢を実現するために行動する。
これが、夢を生きるということだと思います。
「最初の一歩がいちばんこわいけん」
これも老師(ラオシー)の言葉です。
さあ、その最初の一歩を、
このブログを勇気の源にして踏み出してみませんか。
大丈夫、あなたは間違いなく、
とてつもない強運の持ち主です。
だって、このブログを見つけて、この記事を読んでいるのですから。
「ほめ達!」が保証します。
あなたなら、きっと大丈夫。
勇気を持って、一歩踏み出してみてください。
夢を生きる人生って、最高ですよ。