在り難いことに
メディアに出して頂くことが続いています。
今日は、ラジオの収録でした。
メディアに取り上げて頂いて、
何が一番在り難いかというと、
言葉が結晶化されることです。
短い時間でたくさんの人に、
有益な情報を伝える、マスメディア。
時間はつねに限られています。
その限られた時間で、どれだけ「ほめ達!」を伝えるか。
価値が伝わらないものは、その価値が存在しないと一緒。
価値が存在しないということは、そのモノ自身が存在しないのと一緒。
すなわち、
どれだけ素晴らしいものでも、価値が伝わらなければ、
存在しないのと同じなのだ。
「ほめ達!」を体現し、伝道するものとして、
「ほめ達!」の価値を伝えるチャンスを頂けるということは、
本当に在り難い。
だからこそ、結晶化に命を削ります。
そして、伝え切った後、
あぁ、もっと伝えたかった!
と、悔しい思いで一杯になります。
頂いた時間を自分の一生と考えて、
これからも伝え切っていきます。
ラジオを通じて、ご縁を頂く方とも、
「一期一会」その瞬間が一生と思いを結晶化していきます。
やがて来る死を恐れていても、仕方がない。
今を生きているか。
それを問い続けていきます。