私が大好きな言葉に
「一燈照隅 万燈照国」
という言葉があります。
「一隅を照らす」
(一燈照隅 万燈照国) - 最澄
一人ひとりが自分の身近の一隅を照らす。
それだけでは小さい明かりかもしれないが、
その一隅を照らす人が増えていき、
万の明かりとなれば、国全体を照らすこととなる。
この言葉をいつも身近に置いておきたくて、
なんと大胆なことに、
日本書展で過去に文部科学大臣賞も受賞され、
現在は、日本書展の審査員もされている根岸司黎(和美)さんに
掛け軸にしていただきました。
「ほめ達!」の応援団になっていただいているのを良いことに
恐れ多くも大胆にお願いしてしまいました。
その書を昨日いただきました。
最澄の解説の軸も書いていただきました。
(オレンジの紙に)
「ほめ達!」の事務所に飾らせていただきます。
これでさらに毎日気合い入ります。