泣けて泣けて仕方がない映画。※永遠の0ではありません。 | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

本当は、今日は違う記事にしようと思っていたのですが、
泣けて泣けて仕方のない映画を紹介させてください。

最近、映画、当たりが続いています。

「永遠の0」もそうですが、「舟を編む」。
日本の映画で泣かされ続けています。

そんな中、今日、ずっとitunesでレンタルして
なかなか観れていなかった映画を新幹線の中で
観始めました。

本も読んでいて、結論も分かっている、
だいたいどんな感じか分かっているつもりでした。

ところが、
泣けて泣けて仕方がない。

色々な意見はあると思います。
特に農業をされている人は、その人なりの思いもあると思います。
映画、ドラマゆえに美化されているところがかなりあると思います。

それでも、3分に一回泣いている私は何なんでしょうか。

心が弱っている状態ではないです。
気力、体力ともに充実しています。
その私が、パソコンを開くたび(パソコンで移動時間の細切れでも先を知りたいのです)
タクシーの中で瞬間的に泣いている。

志を立てるということは、残酷なことでもある。
その覚悟はあるのか。

家族をその志に巻き込むということは、
どういうことか。

問いかけられているようで、
心が震えました。

その映画は、これです。
「奇跡のリンゴ」

itunesではこちら