本当は、今日は違う記事にしようと思っていたのですが、
泣けて泣けて仕方のない映画を紹介させてください。
最近、映画、当たりが続いています。
「永遠の0」もそうですが、「舟を編む」。
日本の映画で泣かされ続けています。
そんな中、今日、ずっとitunesでレンタルして
なかなか観れていなかった映画を新幹線の中で
観始めました。
本も読んでいて、結論も分かっている、
だいたいどんな感じか分かっているつもりでした。
ところが、
泣けて泣けて仕方がない。
色々な意見はあると思います。
特に農業をされている人は、その人なりの思いもあると思います。
映画、ドラマゆえに美化されているところがかなりあると思います。
それでも、3分に一回泣いている私は何なんでしょうか。
心が弱っている状態ではないです。
気力、体力ともに充実しています。
その私が、パソコンを開くたび(パソコンで移動時間の細切れでも先を知りたいのです)
タクシーの中で瞬間的に泣いている。
志を立てるということは、残酷なことでもある。
その覚悟はあるのか。
家族をその志に巻き込むということは、
どういうことか。
問いかけられているようで、
心が震えました。
その映画は、これです。
「奇跡のリンゴ」
itunesではこちら