今日は、東京で某大手通信情報企業で
幹部研修の講師をさせていただきました。
１００名超の幹部社員の方を
半分に分けて、５０名ずつ２回開催の２回目でした。
時間は３時間半。
参加される皆さん、幹部クラスということで
この研修参加者の時間あたりの費用を考えると
もの凄いコストです。
もし、役に立たないつまらない話なら、
仕事に戻ろう。
そんな雰囲気が研修会場に漂ってました。
ほめるって、それだけでいいの？
一般論を話して、こうしましょう！そんな話なら
帰るよ。
そんな頭の中の考えの吹き出しが、
明らかに何名かの頭の上に浮かんでいました。
ほめ達！気合い入りました。
練りに練った研修内容、さらに
体験、実践、理論による落とし込み。
右脳と左脳の両方にインプット、アウトプットしてもらいました。
相手の頭の中に「？」を作り、
「！」「なるほど！」とすすめていきました。
会場全体が「フロー」に入りました。
※フローについては、また詳しくこのブログでも
ご紹介していきますね。
簡単に言うと、時間を忘れて何かに没頭して成果を出す状態。
そして、
研修終了後の
アンケート結果ですが・・・
ちなみにアンケートの最後の総合評価項目は、
「参加して良かった」「どちらともいえない」「職場に戻りたくなった」
の３評価。
恐ろしいですね。
もし何人もに「職場に戻りたくなった」と評価されたら・・・・
そして、結果です。
参加者全員の方から「参加して良かった」の評価を頂戴しました。
また、コメントには、涙が出るほど嬉しい感想がいっぱいでした。
「幹部だけでなく全社員が受けるべき研修」
「久しぶりに集中して、一言一句聞き逃すまいと参加していた」
「時間があっと言う間だった」
「仕事だけでなく、家庭や日常でも使えそう」
「人として一皮むけた感じ」
「元気が出て、やることのアイディアがいっぱい湧いた。ありがとうございます！」
ほとんどのアンケートの記述に感謝の言葉が入っていました。
最高の評価をいただきました。
また、研修担当の方からも
アンケート結果を見て驚いた、との嬉しい感想もいただきました。
「弊社のマネージメントクラスから、絶賛のアンケートばかり
本当に驚いていると共に、感謝いたします。ありがとうございます。」
こちらこそ、感謝です。
与えることにより、与えられる。
今回の研修で最も元気を勇気をいただいたのは、
私自身かも知れません。
いま、東京で研修終了後、
別の研修の打ち合わせを東京駅前丸の内で済ませ、
名古屋に向かってる途中、新幹線の車中です。
明日は、名古屋から浜松へ移動して、
企業内ほめ達検定。
※ある企業の５００名を「ほめ達！」にしてきます。
終了後、広島に移動。
その次の日は、広島から高松へ。
今週末は、高松でほめ達検定です。
http://www.facebook.com/events/268204016613630/
気合い入れていきます！
最後までお読みいただき、感謝します。