企業が取り入れなければ10年後に消滅するシステムとは | 本当は怖いマーケティングの話/小林カズヒコ呪術的日常

本当は怖いマーケティングの話/小林カズヒコ呪術的日常

「1業種1クライアント制」徹底遵守の仁義あるコンサルによる、ほかでは言えないマーケティングの不都合な真実

クライアントから、今年のトレンドワードは?と訊ねられます。

一言で言うなら「サブスクリプション」でしょう。

一般的には定額課金ビジネスを表す言葉として使われていますが、

この道の権威であるディエン・ツォ氏いわく

「5年以内にサブスクリプションを組み込まない企業は

10年後には消滅する運命にある」

だそうです。

またまた大げさな!と嗤ったあなたは危険と思います。

プロダクト(製品)ファーストは終わり

これからはクライアントの成功、つまり

「顧客ファースト」が本格化するとみて間違いないでしょう。

それをシンプルかつ完璧に履行するシステムがサブスクです。

まだ間に合います。勉強しましょう。

それがめんどくさいと思われる方は

私にご相談ください(^-^)/

 

写真:iPhoneをXRに刷新。しかし、GAFAの中でもアップルには陰りが見えてきましたね。巨大企業もずっと安泰というわけでは決してないのです。