こんにちは
大和高田市の整体 西岡整骨鍼灸院スタッフの大倉です
膝が悪くなったときに「半月板がすり減った」 「半月板損傷」なんて言葉をよく耳にします
半月板と聞いて、なんとなく”膝の中にある何か”であることは想像できると思いますが、具体的にどんな形をしていて、どんな役割があるのかご存知ですか
半月板は
膝の関節(太ももの骨とスネの骨の間)にある軟骨のことで、
「C」の形をした軟骨が内側と外側に2つあります
この半月板があることで、
関節の位置が安定したり、クッションのような役割をしています
もし膝の曲げ伸ばしのときに痛みや引っ掛かりを感じたり、
急に膝が固まったように動かなくなり、痛みで歩けないような症状が出た場合は、半月板が損傷している可能性があるので、
なるべく早く当院へご相談ください
当院でも対応できかねる場合は、病院へのご紹介もいたします
「筋肉・関節の調節で自然治癒力を高める」
西岡整骨鍼灸院
0745-23-8585