民間人と直結する法律で
一番【曖昧で卑劣】なのが

★税法
★道交法

これらの法律は、

【取り締まり】

という名目で、監視官個人の判断に委ねられ、

違反者を「性悪説」で模索し、

罰則者を見つける事によって、

「個人の業績」の為に

設けられた様なものとしか思われない。

再発防止の違反者が出ない様に、行政指導するという、

人間味のあるものでは無い。

従って、

罰則者は「故意」では無く、知らずに違反した「過失的」なものであったにもかかわらず

「運が悪かった」

と思わすだけで、

反省の念を抱かさない為、永遠に無くならない。

私は以前、

Uターン禁止の交差点で違反を起こしました。

警察官に呼びとめられ、

「クルマを、交通の邪魔にならない所に停めて、降りて来て下さい」

と言われ、違反した交差点で警察官と一緒に、
次の違反者が出るまで笛を持たされ、立たされました。

私は、横に居た警察官と一緒に、次の違反者を見つけ、笛を吹きました。

警察官いわく、

「ホラ!、危険と思ったでしょ」

と、言って安全の注意書を渡され、帰されましたが、

暫く様子を見ていると、

私が指摘した違反者も、
同じ様に現場で立たされていました。

私は、これが本当の性善説に基づいた

【反省を促す】

行政指導ではないか?

と思うのですが・・・
株式会社明西エンジニアリング
代表取締役会長(WEP塾塾長)西岡仁克