【延命対策】 ★生あるものは死し、 ★形あるものは壊れる。 【これは自然の摂理】 さてさて、 これらの延命策は・・・? 「健康管理と設備の保守点検」 であろう。 4~50年前の国策による建設ラッシュで、 「老朽化した公共設備」 国民は何気なく過ごしているが、
現況のライフライン設備は、
「危険な状態」
である事を知って頂きたい。 24時間眠らない都市社会にいつ故障が起きてマヒし、 パニック現象が生じてもおかしくない現況である。 【サービス産業時代】を 適切に維持管理するには、国民から徴収した「血税」の使途として、
国家予算で【保全費】を多く計上し、 医療や教育や福祉と共に、 電気設備、ガス設備、上下水処理場、ゴミ焼却場等、
ライフライン設備をはじめ、公共施設など、 行政に於いて、しっかりとした(技術者の育成)を含む 【メンテナンス政策】 を徹底して、 国民が安心して日常生活が送れる様、 支障の無い危機管理を行い、安定した社会を維持して頂きたい。
株式会社明西エンジニアリング
代表取締役会長(WEP塾塾長)西岡仁克