兵庫県西宮市

自分時間と家族時間の質をあげるアトリエ、

お裁縫スペースstitch店主

秋満 和恵です。

 

 
先日、五周年記念ランチ会の参加者さんのお一人、
のトモちゃんが協賛プレゼントとして提供してくれたハンドケアメニューを
stitchにて当選者さまへ施術して貰いました♪
 


 
 
彼女はネイリストですが、普通のネイルだけではなく、
【福祉ネイル】というジャンルで、高齢者施設に出向き、
爪や手のお手入れをする技術をもっています。
 
 
わたしの母が退院し、最期の10日間を自宅で過ごした時にも
彼女にネイルをお願いしました。
 
 
においをほとんど感じない特殊な顔料で、
とてもきれいなオレンジをのせてもらい、
人の手でふれて、優しくお手入れをしてもらった母は、
ベッドの上でできる唯一の
特別なおしゃれを
「ほんとにきれいね!」とても喜んでいました。
 
 
現在は高齢者施設において家族の面会もままならない状況ではありますが、
こういう技術は
今後必要とされていくだろうなぁと感じています。
 
 
最低限、生命を守ること。
つまり、<衣食住>の
 
その先にある
心の安らぎや
美しいものを感じて、心を癒されること
 
はいつもと違う状況下になると
最優先されることではありません。
 
 
けれど、自分から選んで、アンテナを向けていくことは可能です。
 
 
みんなが困っているのに、今は不謹慎かな?とか
他に優先することがあるから、まだ贅沢かな?とか
色々気になるところはあるかも知れません。
 
でも、そうやって価値があると感じるものに意識を向けて、
心の安らぎを手に入れることは
自分以外の他の誰かにはできないことです。
 
 
以前手帳講座でも、爪をプロに整えてもらったら、
何をしている時にも自分のきれいな指先が目にはいり、
日常そのものが輝いている気がする
と、話してくれた方がいらっしゃいました。
 
 
お裁縫も
今、わざわざならいにいくのは気がひけるって感じる方もあるかもしれません。
 
でも、その時間をもつことがあなたの他の時間を輝かせてくれるとしたら、
やっぱりやるのは【今】です。
 
知らなかったことを知れば、今後おうちで一人でできることもふえます。
 
そうやって、自分で自分の背中をおしてみてくださいね。
 
手帳に書いておくのは
それが自分にとってなにかを、後回しにして忘れないためです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 【フリーレッスン・ソーイングのサポート】では
ミシンの基本的な操作方法から、
お裁縫の基本、
本をみてもわからない部分だけ、など
お裁縫にまつわるあれこれを120分間で、一緒に解決していきます。
 
最初は言われるがままやっていたことだって、
回を重ねるごとに自分の身体にちゃんと
吸収されて、
ひとりでできることがふえていきます。
 
お裁縫からはじまる豊かな時間を
stitchで体験しませんか?
 
 
 

 

 

 

 
 
 

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