今、わたくしはプライベートで頑張らねばならない案件があり、
突発的なことと初めてのことや交渉事が多いために、
アタマ高速回転で、煙が出かかっています。そして、そんな時はやっぱり手帳が役にたちます。
会社員時代のわたくしは
世の中にできてる人がいるなら、自分もできる!!と信じていました。
ですが、それは妄想でした~![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
若いって素晴らしいわ。
自分を深く知ることは
別に人として成長することをあきらめるわけではありません。
私の場合、よくよく考えると、基本子どもの頃からめちゃめちゃスローなんですよね。
(あ、余談ですが足は速かった)
だから、「要領よく」とか「効率的に」とか求められると、機能がかえってフリーズすることも(笑)
だけど、細かいことや同じ事を長時間やるのは苦にならなかったりします。
夫は全体を俯瞰して物事を筋道たてて考え、それこそ「効率的に」進めるのが得意です。
他人よりも秀でているところは、きっと誰にでもあります。
だけど、頑張れるところ、得意なところ、
それが世の中の平均とも限らない。
自分の力量がわかっていたら、それを越えて頑張らねばならないときがあったとしても、
そのあとちゃんとフラットに戻すことができます。
踏ん張りどころはありますが、
ずっとずっと全力疾走しているとやっぱりどこかで無理が生まれますし、
何より身体を壊してしまう。
ゴムをずっとカチカチに引っ張って、緊張させたままにしてると、
それ以上に伸びなくなるどころか、緩めることも、そして肝心のジャンプもできなくなってしまいます。
緩めてそして、必要なタイミングで引っ張った(頑張った)ほうがビヨーンと高く跳べるイメージです。
そして、stitchまでの道のりで娘ちゃんと集めて来てくれた散る間際のサクラ![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/297.png)
![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/297.png)
そうやって緩めたり、アソビの部分をちゃんと持っていてあげると、
相手を気遣うことができるし、
いつもならスルーしそうな優しさに気がつくこともできるんです。
手帳の空白をうめる前に、一度自分の心に聴いてみてくださいね。
ただ予定を書くだけじゃない
手帳と時間の使い方を身につけてみませんか?
■mmp自分時間と家族時の質をよくする手帳セミナー
以下の日程での開講が決まっています。
2020年6/1(月)
10:00-12:00
オンラインにて、開催します。
開催日リクエストを受付中です。
上記日程で
ご都合があわない場合はお申し込みフォームよりお知らせください。
秋満かずえ《プロフィール》
兵庫県西宮市在住、2人の小学生ボーイズの母親
7年間勤めた雑貨の小売り企業を退職後、
29歳で本格的にものづくりを学ぶため服飾の専門学校で2年間学ぶ。
2007年長男を出産後、講師としての活動をスタート。
次男を出産後、自宅レッスンを開始。
2016年2月お裁縫とものづくりのスペースstitchステッチをopen
・洋裁技術検定
・ファッションコーディネート色彩能力検定2級
・mmp手帳インストラクター
趣味はゴスペル