大阪マラソンから1週間経ちました。
レース後は仕事や飲み会でバタバタして
レースレポを書く時間がありません
でしたが、いま東京マラソンを観ながら
書いてます。
先ずは備忘録。
5:50 起床
中丼卵かけごはん、納豆、味噌汁
6:30 自宅発（車）
6:55 JR西宮発
7:25 大坂城公園駅着
7:35 検温所
7:40 トイレ並び、カステラ
トイレ並びながら着替え
8:25 トイレ完了
8:35 荷物預け、移動しながらバナナ
8:50 整列完了
9:30 スタート（第二ウェイブ）
荷物預け近辺のトイレは混んでて
ムチャクチャ時間がかかりました。
整列ブロック近辺のトイレは比較的
空いてたので、来年出場したら
先に着替えて荷物を預けてから
整列ブロックに向かおうと思います。
第二ウェイブのＦブロックからスタート。
第二ウェイブはEブロックが先頭ブロック
で、Ｆブロックは第二ブロックとなります。
スタートラインを超えるまで1分30秒
くらいかかりましたが、心配したほどの
ロスはありませんでした。
が、前を走るEやFブロックのランナーは
キロ6分くらいのランナー。掻き分けて
走るのが大変でした。
大規模マラソン大会ならではなので、
仕方ないです。
ただ、今回は過去2年の記録が無かったから
Ｆブロックスタートでしたが、来年からは
またAやBブロックからスタート出来ると
思うので、Ｆブロックで1分30秒ロス
なら今後AやBでスタート出来るなら
そんなに早くから並ばなくても
いいかなと思いました。
結果です。
ネットタイムで3時間03分48秒。
別府大分マラソンに続いて目標としていた
サブスリーは出来ませんでした。
実力不足です。
Ｆブロックスタートでサブスリーペーサーも
居ないし、同じペースの集団も形成出来ず、
周りのランナーを掻き分けながらで
サブスリー出来るほどの力は無かったと
いうことです。
ただ、
15〜20キロのラップで早くもサブスリー
ペースから早々に遅れだしたわりには
大崩れせず粘りの走りが、
出来たかと思います。
大崩れしない走りは僕の最大の強みでは
あるのですが、今回は会社の同僚が
37キロ付近の今里あたりで応援して
くれると言っていたので、「大崩れしたら
約束の時間に間に合わない」と思って
必死に走りました。
『ばばさーん！』
沿道から呼び声が響きました。
『おお！ありがとう！』
ペースはキロ4分25秒くらいまで
落ちてましたが、それなりに颯爽と
走り抜けることが出来ました。
が、サブスリーは無理、そして気持ちの
支えとなっていた37キロを過ぎて、
ガクッとペースが落ちてしまいました。
残り5キロはキロ4分40〜45秒まで
落ち込みました。
別府大分マラソン
3時間02分12秒
大阪マラソン
3時間03分48秒
3年ぶりのフルマラソンに向けて
11月から本格的にトレーニングを
開始しました。
切望したサブスリーは叶いませんでしたが、
目標に向かってトライする過程・プロセスは
何事にも代え難く尊いと改めて思いました。
コロナの3年間は生き甲斐というか、
モチベーションの行き場所を失くして
しまって、ゴルフを始めたり、ギターを
弾いてみたり、コンサートに行ったり、
英語を勉強してみたり、色々やりましたが、
やはり僕はマラソンレースに向けて
自分なりにガチに取り組んで、ガチに
レースすることに勝る生き甲斐は無いなと
思いました。
来年、またサブスリーに挑戦します。
今回サブスリーの力はありませんでしが、
一方でそれに近い力があることは
別府と大阪の2本のレースで証明出来たと
思います。
まだまだ老け込む必要はないと思えた
ことは収穫でした。
禁酒も解禁です。