改めて
おはようございます
今回は
先日の朗読
「気の力」の中から
最後の礼についての説明がいくつかあった中の
今回が本当に最後の回
で
礼を終えた後の非常に心地よい状態についての説明されてます
西野流呼吸法では
儀礼形式的な
つまらない礼ではなく
本来の礼
つまり
相手に全てを任せる気持ちで行う
そうやって全身を深く緩める礼をした後には
非常にすがすがしく、
何ものにも動じない、
何が起こっても
冷静に対処できる
柔軟なからだ
となっている✨
そんなからだを作っていく稽古が
西野流呼吸法
という内容
それも
稽古を重ねるほど
より緩みの程度が深まっていく☺️
前の稽古よりも
今回の方がさらに緩んでいるかどうか
少しずつでも
稽古するほど緩みが深まっていく感覚を
身体で捉えられるくらい、、
・・実感としてはなかなか分かりにくい、ほんの微差の時もあるかもしれないですが💦
その違いを捉えていこうとする意識で
丁寧に細やかにからだに気持ちを向けること自体が
良い稽古になります！
そうやって気持ちを向け続けることで、徐々に分かりやすくなっていきますから！
ぜひ今日の稽古からさらに意識してみましょう！
今回で「気の力」で辿る
西野流呼吸法の基本の稽古朗読シリーズは最後になるということで
改めて見返してみたら
この気の力シリーズは2023年1月13日の投稿から
始まっていました！
1年余りかけて少しずつ振り返ってきたんですね〜ｼﾐｼﾞﾐ
最初の礼の説明では
「礼は相手に全てをまかせるということです。
相手にすべてをまかせることで、
しかも自分自身は自然にからだを解放させる。
自由なからだになるということです。
この礼のとき、腰は浮かさない。
しかも、からだが緩んでいれば、両方の股がおなかにぴったりとつき、とても気持ちがいい。
また、礼をすることによって、それまで直立していたからだが地と平行になる。
これにより、内臓が休まり、からだの内部からゆったりとしてくる。それがからだ全体に広がる・・・
非常にゆったりした状態のまま、からだを起こします」
相手にすべてをまかせることで、
自分自身は自然にからだを解放させ
自由なからだになる
礼をすることによって、
直立していたからだが地と平行になり
内臓が休まり、からだの内部からゆったりとして
からだ全体に広がる・・・
本来の礼は
いかに自分のからだを解放し
自由自在にしてくれるものか
ということを再認識させてくれます
一通りおさらいして読むと
その間の稽古の実践と合わせて
また新たな気づきがあるのではないでしょうか☺️
これからもいろんな角度から
西野流呼吸法を見直し
みなさんの
より心地よい稽古の助けになれればと思ってます
それでは！
次の朗読もお楽しみに
今日も心地よい礼をして
楽しく稽古しましょう〜 
そしてさらに
基本の稽古をより丁寧に見直してみよう！
と思われましたら、
「目から鱗が落ちまくる！」と評判の😆❣️
総本部NKクラスにご参加ください✨
毎週
火曜Cクラス（18:00-20:00)
金曜Aクラス（10:00-12:00)
そして週末にしかいらっしゃれない方のために
月１回行う
NKウィークエンドクラス
があります
次回は
２月１０日(土)Cクラス１６時〜１８時
です
昨年末の１２月には
年に一度のNKスペシャルがありました
稽古歴30年以上の方でも初めて聞く西野先生のお話、
そして西野流呼吸法が形作られていく過程、
その大元のお話の数々があり
参加者の皆さんが口々に
すごい内容だった！！と大興奮
今年のNKクラスは
その興奮冷めやらぬまま
NKスペシャルで学んだことをしっかり実践していきます✨
ぜひご参加ください
お待ちしてます☺️
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皆様と心地よくお稽古できること
指導員一同楽しみにしています😃
