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改めて
おはようございます
立ち上がっても
意識は手と丹田にあることを忘れないように。
こうして何度も確認されるのは
つまり、それだけ大事だけど忘れやすい
ということ💦
最初は、丹田を意識することもなかなか難しい状態から始まって
それでも繰り返すうちに
意識するとなんとな〜く
丹田のあたりに気持ちを持っていくことができるようになってきますが・・
そこでちょっとでも新たな動きが加わると
驚くほどアッサリ丹田の意識がなくなる!
ということがあります😅
正座の最後で
「三元充足」を行なって
ゆったり丹田と両手を意識していても
さらに「丹田は太陽」というつもりで
ますます丹田をしっかり意識しても
「太陽が昇るように立ち上がります」
と動き出した途端、
足に(痺れてたりすると特に)意識が向いて丹田を忘れたり
体のバランスをとったりして、やはり丹田を忘れてしまいます😅
このへんは私の体験談(!?)なのですが・・
しばらくは
丹田の意識を忘れてること自体に気づかなかったりするので
まずはその忘れてることに気づくことが大きな一歩になりました
はじめの段階として
身体を動かさず、じっとしている状態で
ある意味、意識を集中させ、腹筋に力を入れたり、手を丹田に添えたりして
とにかく自分のできるやり方でなんとか丹田を捉えるようにします
そうするとなんとか丹田の近辺に気持ちを持っていくことができるようになりましたが
西野流は
緊張・集中・無理をしない
のが大切
ということで
丹田に気持ちを持って行けたところで終わりにしないで
そこから丹田の捉え方を少しずつ西野流にステップアップさせていきました
(そこまでハッキリ考えてはいなかったですが、振り返ってまとめるとまぁそんな感じ)
緊張と集中によって丹田を捉えた段階から
今度は
丹田に意識を置いたまま、少しずつその緊張を解いていくように
さらに緊張を解くというマイナスからゼロに向かう状態から、
徐々にゼロからプラスに向かうように、少しずつ緩みを深めていくようにします
そして
同様に集中も解いていきます
じっと動かない状態で、丹田以外の全身を忘れて
「丹田だけに集中」して捉えている状態から
動きの中でも丹田を捉え続けられる練習をしていきます
動かしている部分に気持ちが持っていかれやすくなる中
動きながら丹田を意識する
ということを繰り返して
身体で捉え、覚えていく
その練習の一つとして
立ち上がる動きの中で丹田を意識する
とか
対気の時に
手首同士を合わせて丹田を意識し、
じっとしている時は丹田に気持ちがあっても
動き出すと腕に気持ちがつられてしまうところを
前に腕を伸ばす動きの中でも
丹田を意識し続けられるようにすること
などにつながっていきました
皆さんそれぞれ
意識していく過程で
どのような感覚を得るのかは異なりますが
その一例として受け止めていただければと思います
もちろん
稽古を重ねて、以前よりさらに心地良〜く緩められるようになっても
ちょっとしたことで無意識にでもすぐ緊張・集中、そしてムリもしてしまうし、
緩みもどこまで緩めたら完了!というものではなく
さらに緩みを深められるものなので
これは今後も一生現在進行形だし
常により心地よい方向に向かおうとする行動を
習慣として身につけていく実践(=稽古すること)が
結局大事なんだなぁと思いました✨
それでは!
今日も楽しくお稽古をしましょう〜