勝持寺の続きです。

こちらが西行桜(三代目)です。
(開花までもう少し!2021.3.10時点)

鳥羽上皇に仕えていた北面の士・佐藤藤兵衛義清が、保延6年(1140)

当寺に於いて出家し、西行と名を改めて庵を結び、一株の桜を植えて吟愛しておりました。

世人はその桜を西行桜と称し、寺を〝花の寺〟と呼ぶようになりました。



謡曲〝西行桜〟と〝小塩〟はこちらを主題としたものです。




冴野の沼


山の方へは立ち入り禁止🚧


京都では珍しい魚藍観音さまがいらっしゃいました。

熊野古道ともう1ヶ所別のお寺でお会いして私は今回で3度目の対面です。


微笑んでらっしゃいました。




住持っぽいところにお邪魔します。



京都市内が見えます。

梵鐘

少し、桜🌸が咲き始めていました。



阿弥陀堂前まで降りてきました。

石灯籠は鹿


⑥に続きます。