勝持寺の続きです。
こちらが西行桜(三代目)です。
鳥羽上皇に仕えていた北面の士・佐藤藤兵衛義清が、保延6年(1140)
当寺に於いて出家し、西行と名を改めて庵を結び、一株の桜を植えて吟愛しておりました。
世人はその桜を西行桜と称し、寺を〝花の寺〟と呼ぶようになりました。
謡曲〝西行桜〟と〝小塩〟はこちらを主題としたものです。
冴野の沼
京都では珍しい魚藍観音さまがいらっしゃいました。
熊野古道ともう1ヶ所別のお寺でお会いして私は今回で3度目の対面です。
微笑んでらっしゃいました。
住持っぽいところにお邪魔します。
少し、桜🌸が咲き始めていました。
阿弥陀堂前まで降りてきました。
石灯籠は鹿
⑥に続きます。