はい、西日本外国語学院今井塾です。
今日も筑紫野は雨の一日でした。
洗濯ものが!!!
っていう毎日です。
最近生徒たちからよく聞く学校の先生への文句、
よく聞こえています。
今も昔も変わらないですね。
面倒くさいことばっかりさせられる!
いちいち授業が分からん!
声が小さい(お前らがうるさいねん)など。
あげればきりがないのですが、
叱ってくれる先生がいないことがどうやら問題のようです。
若い先生は特に生徒になめられる傾向にあるようです。
昔からそうです(笑)
でもですね先生、
だからと言って生徒にびびっちゃダメなんです。
保護者をビビったらダメなんです。
どうすればいいんですか?
って聞こえてきますが、
しかりと自分の信念を持てばいいです。
それには、人に言える何かをしっかりと持てばいい。
経験は年月が解決してくれますが、
最近の若いやつらは直ぐにやめる。
これが原因なんですよね。
思ってたんと違う・・・・
何を思ってたんでしょうね。
何のために教職とったんですか?
あんなつらい思いして教採試験受けて、
勉強はできたかもしれないですが、
それでは教室マネジメントなんかできっこないです。
なめられて、先生は殴れないんですよね(笑)で終わり。
なめられて笑われて、病んで辞める。
子供たちの見本が理想ですが、
そんなにうまくはいかないです。
とりつくろわずに正直にまっすぐ向き合えば、
何人かの生徒は教科担任として以外で、
人間として人として見てくれるはずです。
それを周りの人間が少しづつでも見れいれば、
環境は変わります。
怒鳴り散らすのはよくありませんが、
向き合って一生懸命向き合って、
そうすれば生徒は見てくれます。
昔からクラス崩壊の始まりは、
私語から始まり、末期症状で紙飛行機が飛びます。
もう手に付けることができません。
おこってもダメ、叱ってもダメ。
先生がしっかり自分を見つめないと生徒にはお見通しです。
私は教員免許を持っていません。
しかしトライ主催の那珂川市公立中学に招かれました。
土曜日の朝9時から2時間毎週いっていました。
しっかりと生徒を見つめて、指導しておりました。
トライの先生たちも、教育委員会も、トライ幹部も、
なぜか見に来ていました。
空気を今井色にしてしまい、
あっという間の2時間の今井ワールドらしいです。
しっかり生徒と向き合い、
なぜできていないのか指摘し、
問題を解かせる。
なんら塾と変わらないようですが、
今井の授業だけは、なぜか別格だと評判をもらいました。
次の年も、昨年の倍ギャラを払うから来てくれないか?
と、打診がありました。うれしいですね。
でも、即答でNOです。
若い先生を育てるとかなら引き受けますが、
今井は若い世代に席を譲ります、と。
我ながらかっちょいいと思いました(笑)。
それから某個別指導塾英語専任講師の話、
某有名予備校英語専任講師の話、
色々お話をいただきました。
だいたいギャラは50~でしたが、
子供が一人で待っているので、と拒否しました。
今思えば正解です。もったいないけど(笑)。
英語は型にはまった教え方しても無駄です。
質問がある方は、ご連絡ください。
ほな