はい、西日本外国語学院今井塾です。

 

いきなりキャッチーなお題でびっくりした方もいるかも。

毎回ここのブログですが、とがっていると言われます。

まだ弱小なのでしょうがないです。

でも刺さっている様子は伺えます。

本心で、勢いで書いて、見直さない。

アメリカ編はまた買い始めます・・・

 

さて、主体性です。

グーグル先生は、こういっています。

「主体性」とはどういう意味ですか?

「主体性」とは、自分の意志や判断に基づき、責任を持って行動することです。 自分の考えによって取るべき行動を選択するだけではなく、自らの行動がもたらす結果にも責任を負うことができる、という意味を持っています。 簡単に説明すると「自分で決められることは自分で決め、行動する」ことです。

 

学校教育に物申す!

こちらもグーグル大先生です。

中学校は何教育ですか?

小中学校は「基礎教育」と位置づける 小中学校は「基礎教育」、すなわち、《人間が人間らしく生きていく、市民生活の基礎を築く教育の場》と考え、これまでどおり公教育のかたちで行なう。

 

らしいです。

公立学校、実施していませんね。

何かにつけて人が足りないという。

先日教育委員会に腹が立ってい剣士に行った時も、

お気持ちはわかりますが、人が足りないんです・・・

足りんかったら入れればいいんじゃないですか?あ~!

そこの管轄は、県教育委員会なので・・・・

市長に人事決裁権はないの?校長もないの?

ございません。県教です。

ということで、市議とお話しました。

市議でもダメなようです。

県議にも連絡しましたが、返答なし。

国会議員は連絡が取れない。

義明さんは引退されたし・・・

やはり地道に一人でやっていくしかないなあ。

で、今です。

 

今井塾は、忍耐和礼節を掲げています。

礼に始まり礼に終わる武士道。

開いてあってこその己あり。

礼節ですね。

耐える、目標をもって耐えて、

己を鍛える。心も同時に鍛える。

最後にそれらが和として醸し出す人生観です。

 

その根っこにある公教育で、

勉強以外は時間とひとが足りないのでしない。

道徳もままならず。

親のクレーム対応に追われて、時間がないんです。

親も悪いですが、時間がないなら作れ!

と思います。極論ですが思います。

子供に、なぜダメなのか教えてくださいって言わせない。

ダメなもんはダメしか言わない、ほかに言葉がない。

 

感情論は昨今嫌われる傾向にありますが、

最終的に受験当日に子供にかける言葉って何ですか?

おおかた頑張ってこい!って言うと思います。

子供たちは、これ以上どうやって頑張ればいいの?

状態で会場入りします。

私はこの業界に入って、

受験直前には、必ず言うことがあります。

 

楽しんで来い!ガキども!って

 

やり抜いた生徒だけに響く言葉です。

これを理解できるのは、

本当にやり抜いた、

勉強を楽しめる子供だけですね。

そうなれるように、楽しんでください。

 

学校は夢を見せるところ

塾は現実を見せるところ

 

ほな