はい、日本外国語学院今井塾です。

 

本日筑紫野市役所3階の301号会議室にて、

教育委員会の傍聴に行ってまいりました。

内容はというと、ん~でした。

 

それって集まってせないかんとかいな?っていう

率直な感想です。

議会は前もってお題が出されて、

賛成か反対の意見のみでした。

まあ、それがお仕事なのでしょう。

次回の市議選は、必ず全員分のマニフェストを見ます。

 

学校でのタブレット使用状況にも言及していました。

筑紫野市公立学校に通学している生徒の家庭の、

約95%がWIFI環境にあるそうです。

家庭学習用でタブレットが全員使えるように、

別途予算を組んで、家庭でも勉強ができる環境にするそうです。

95%ってすごですね。

でも後の5%の面倒を市が見るそうです。

学習支援受給家庭には無償で、

それ以外は個別で契約しなければならない。

そこじゃないんよね~って思いながら聞いていました。

 

議長が上座、4人の市議が中央、その後列に、

各学校の”課長”が座っていました。

傍聴者は本当に珍しいらしく、

えらくお辞儀をされました。

そこじゃないんよね~って思いながらですが(笑)

市議会に出す前の会議なので、詳細は伏せておきます。

 

〘名〙

① (━する) 話や演説などを、その傍(かたわら)で聞くこと。ほうてい

柳橋新誌(1874)〈成島柳北〉二「数妓侍坐、傍聴而倦」

② (━する) 特に討論会議裁判などを、当事者以外の者が発言権なしに席場内で聞くこと。

朝野新聞‐明治八年(1875)六月二八日「廿日の開議新聞記者の傍聴を許されざりしを以て」  コトバンク引用

 

なるほど、座って聞くだけか。

資料も何にもない、話が分からない。

蚊帳の外ってな感じですね。

 

また来月22日(木)14時開始のようです。

行ってみるかあ

 

ほな