はい、西日本外国語学院今井塾です。
もう11月です、もう少しでクリスマス。
お待ちかね、アメリカ体験記第6弾です。
場所は、WA Pullman、WSUでのことから。
それにしても寒い町でした。
灰色の雲と、白い雪、きったない車。
住めば都ですね。
若い女性(多分学生)に中へ入れてもらい一安心でした。
エレベーターは、昔っぽい銀色一色のやつでした。
確か4階だったとおもいます。
ろくなものを食べておらず、ペコペコでした。
あ!チョコレートとリンゴ!
秒でなくなりました。
水は飲まないほうがいいよって言われたので、
各階に設置してある自販機へ向かいました。
25㌣・・・25円?!
人に会うのが嫌というか、話せなかったので、
とりあえず4本、ダイエットコークを購入。
部屋に持ち帰る途中に軽く事件が起こりました。
ルームメイトとは会ったかい?もちろん英語で・・・
無視して部屋に!でも、イ、イエスとだけ答えた。
そのまま部屋に入り、一人でパニックです。
ルームメイト!?知らんけど、ほんまかいな?
パニックです。
日本人とは限らない、女かもしれない・・どうしよう・・・
シャワーも怖かったので、時差ボケ酒抜けもありそのまま爆睡。
丸2日と半日寝ました。
勿論禁煙、吸ったけど。
さあ、腹が減った!
ここはどこやねん!?
どこに行ったら何があんねん!?
とりあえずシャワー。
トイレは、やたらと便座が高いし、
顔の部分だけ隠れるタイプのやつでした。
仕方なく暴発するわけにもいかないので・・・
あとは想像にお任せします。
そしてシャワーも、え?って感じでした。
アメリカの映画に出てくるあの感じのシャワーでした。
入口の扉はあるものの、中央にベンチ、
壁際にシャワー、間仕切りなし、ドアなし・・・
まあ、えっか。知らん奴ばっかりやし。
タオルがない、ま、ええか・・
そのまま部屋に向かい、シーツで体をふいて干しておいた。
腹減った病は治らなかったです。
マップ!マップ!マップ!
その辺のアメリカ人に連呼したら、誰かが持ってきてくれた。
今いる場所、目的地(ハングリーでおなかをさすると理解してくれた)、
方角を書いてくれました。
一番近いコンビニしかないとのことでした。
そこまでは歩いて40分くらいかかりました。
土地勘ゼロです。
バス男走っていたけど、乗り方わかんね~なので、
歩くことにしました。
思ってる以上に山岳地帯のふもとなので、
丘がすごいことになっています。
坂ばっかり。
実質1時間ほどで目的地到着。
絶対に車を買おうと誓った瞬間でした。
ホットドッグ4本、コーク、たばこ、地図、タオル、カップ麺などなど。
その時にいると思ったものを購入。
おなか一杯ホットドッグを食べて、
持ち帰って食べる分も4本ほど買いました。
また1時間歩くと思うと、とほほだったので、
ゲーム機があったので少し休憩しながら、
1時間ほど無駄遣いしました。
いよいよ帰り道です。
誰か乗っけてくれへんかなあ・・・
ヒッチハイクしようかな、言葉わからんしなあ・・
結局歩いて到着。
いきなり昨日の寮母らしき女の子が仁王立ちしていました。
えらい怒ってますけど、どないしはったんやろうか?
紙に単語で書いてくれて、×印。
一杯×がありました。
・禁煙
・シーツで拭かない
・ごみはきちんと捨てる
・などなど
結局ここは新人のテンポラリーのホテルだったのです。
結構高かったような記憶があります。
それもたしか食事つき(餌みたいなやつ)
あいどんといんぐりっしゅ、で逃げ切りました。
知らずのうちに、すべて個人情報を登録されていました。
本寮、生年月日、言語などなど。
インターネット回線で共有しているらしいです。
あいつか!
警察です。彼がリンゴと引き換えに入力していたとのこと。
プルマンという町は、80%以上大学生と関係職員しかいない、
小さな町です。
本当に平和でした。
警察も病院も学生です。
勿論資格は持ってる学生です。
ここまでの正味4日間、ほぼ睡眠でしたけど、
洗礼を浴びまくりでした。
私は当時178cmほど身長がありましたあ、
ふとぅ~の高さでびっくりです。
やはり奴らはでかいです。
さあ、明日から学校です。
同時にルームメイトも来るとのこと。
逃げる準備完了!
荷物は何も開けていないので、
簡単でした。
今日はここまで!
まだ1週間も滞在時間が過ぎていないのに!
まだまだ書いていきます!
有料にしようかなっていうくらい見てくれています(笑)
続きはまた今度
ほな