猫が90匹もいると、毎日
誰かしかの具合が悪く
つい記録を忘れがちです(反省)
さくらちゃんは16〜17歳
半年ほど定期的な補液をして
サプリを与えて様子を見ていましたが
最近はまた毛並みと
痩せ具合が気になります
好き嫌いもある子で
シリンジ給餌を大変嫌がるので
思うように体重が増えません
【焼きかつお】シリーズは好きで
手で細かくほぐして与えています。
よかったら、寄付もよろしくお願いします🙏
Amazonほしい物リストも
ひっそり更新中です…🙏
よく鳴く預かり子猫
この子は、スタッフのお宅で保護し
お家で里親募集をしながら
お世話をして貰えるみたいです
あおっぱなのマリ君
しばらく調子の良かったマリ君ですが
2、3日食欲不振と酷い鼻水が続き
復活しました。鼻水はまだすこし…
1歳半になる官兵衛
どこにいるか分かりますか？笑
里親希望者さんが現れ、トライアル決定！
保護した時には猫風邪で
顔面がグズグズでした
回復しても左まぶたの変形と
鼻炎持ちが残りましたが
優しいご家族に受け入れられ
今は先住猫との相性を見ています
※猫風邪と呼んでいるものは、くしゃみ、
鼻水、目やに涙、咳などの症状のこと
ヘルペスとも言います。
【移すと治らない】
【調子が良くても潜伏し続ける】
【免疫が下がる度に同じ症状が出てくる】
といった難点があります。
シェルターでは保護時に隔離して
毎日消毒していますが
ウィルスの侵入が多すぎて
また調子を悪くしたタイミングや
免疫の低い子猫の頃、シニアなど
など様々な状況の子が居るので
移してしまいやすい病気です。
(里親募集するにも、シェルターに集めるより
預かり宅からの方が猫たちにとって
安心なのです)
猫界にも
トイレは1回1回水で流すとか
咳やくしゃみをする時は口を抑えるとか
他人に唾を塗り付けるのはご法度という
概念があれば違うと思うのですが…
動物には無理難題というものです
概念はさておき
1度猫風邪、ヘルペスを患ってしまった子でも
綺麗な環境でストレスフリーに生活ができると
かなり改善する例があります。
たくさんの猫の中で
毛やホコリを吸ってしまう環境より
数匹で飼って貰えた方が
可愛がってもらえる時間もたっぷり
ご飯も置きっぱなしではなく
好きな時に貰えたりと生活の一つ一つが
心と体を健やかにしてくれると思います。
官兵衛はとても甘えん坊なので
愛情90分の1から脱すれば、断然幸せなはず。
期待の2週間です(トライアル中)
いってくるぜ！な官兵衛
こちらはTNR現場で
状態が悪くリターンできなかった
子猫です。
生後数ヶ月では異常な歯周病
エイズ・白血病は無し
予想月例にしては小さい体
体が弱く、長生きできないだろう
という見立てで
シェルターにやって来ました
人馴れ度0%
目が合えばシャー！！！
今後が楽しみです。
気温も下がる日が増え
猫たちも身を寄せあい幸せな光景です
冬の絶景と言っても過言では無い
新入り猫さんも
早くこの一員になれるといいですね
木下