9月8日知久平が旅立ちました
母猫と5兄弟と一緒に保護され、最後の生き残りでした
2018年夏生まれの6歳
同腹兄弟のれの衛門が3月に旅立ち、その頃からだんだんと痩せてきたので、細やかな給餌、間食、7月末からは2、3日に一度の捕液を行っていました
れの衛門の訃報はこちらから↓
亡くなる2日前までは、血尿が出ていましたが、止血剤を注射しつつ、食事時間以外はケージ管理は行わず、できるだけ通常通りの生活を送りました
食事は主にやわらかいものを、最後まで自分で食べられていましたので強制給餌は行っていません
↓右が知久平、そっくりなケイ🌈と特別のおやつタイム
性格が最高で、頭が良く、何事弁えていて礼儀正しかった知久平😢大袈裟ではなく、切ないくらいに良い子でした
ずっとのお家には行けなかったけど、シェルターを居心地良く思ってくれていたらいいな、と思います
知久平、お空でれの衛門と安らかにお休み下さい
素敵ないっぱいの思い出をありがとう
忘れないよ✨
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現在シェルターには80匹以上の猫と9匹の犬、3頭の山羊が暮らしていますが、全員に名前が有り、この様な健康管理表で毎日何を食べて、体調はどうかを細やかに把握しています。
1匹ずつ個別の皿でウェットフードが与えられ、その後ドライフードの流れで給餌しています
ドライフードしか食べない子、お口が痛くて柔らかいものしか好まない子、チュールをちょっと食べてからじゃないと食べ出さない子、それぞれの個性やクセ、問題行動などはスタッフ内で細かく情報共有し、できる限りしっかり食べてもらう様な工夫をしています
ボランティアスタッフ引き続き募集中です
自分が言うのも変ですが、やりがいのある尊い活動だと思っています
少しでもご興味のある方、どうかご検討よろしくお願いします
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ヤマボウシ
山羊達の大好物の実がなる季節になりました
駐車場のところにあるヤマボウシの実、傷のない物は拾って山羊に差し入れしています
マーサも大喜び、美味しいね😋
いつも応援、ご支援を頂きまして誠にありがとうございます。
お陰様で熱中症や脱水で体調を崩す子を出さずになんとかこの酷暑の夏を乗り越える事が出来そうな所まで来ました。
それでもまだまだ残暑が厳しいので、油断しないように気を引き締めてお世話をして参ります。
皆様におかれましても、くれぐれもお身体にご自愛下さい。
今後とも引き続きお力添えの程、何卒よろしくお願い申し上げます
スタッフ 中山