5/18におさむ君(推定12歳)、そして5/20にチョッパー君(6歳)がお空に還りました。
2匹ともここ数ヶ月は食欲は旺盛で、ごはん待ちの常連。1日5食食べさせていましたが、それでも体重減少は止まらず、数日おきに獣医師による注射や捕液を受けていました。
おさむ↓
チョッパー↓
2匹ともここ最近、旺盛だった食欲が止まって、眠る時間が長くなっていました。
↓健康な子には内緒、扉を閉めたキッチンでの僕たちだけの特別なごはんタイム(右がおさむ、左がチョッパー君)
何事ゆっくりでおだやかな人懐こさが魅力だったおさむ
食べ方もお上品でゆっくり、おおらかです
子猫に混じって、動くオモチャに大はしゃぎだった元気な頃のチョッパー↓
陽気なキャラの2匹が居なくなり、寂しくなります
一緒に闘病して、同じタイミングでお空へ帰ったふたり。天国でもふたりいっしょに、たくさんごはん食べてね
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食欲と活動量が落ちていたシャギー君とそら君は最近動物病院を受診しました。
結果、シャギー君は腎臓に、そら君は歯に問題がある事が判明
現在、シャギー君はケージで管理しています。
ケージ管理の主な理由として、リーダー格の子達に虐められてしまい人の手が届かないケージの上に追いやられ、食事もままならなかった事、それに加え、体重計を極度に怖がる、抱っこが苦手、など体重の管理が困難な事が挙げられます。
ケージ内は体重計に箱を置いて、ベッド仕様にしている為、休息ついでに気付かぬうちにストレス無く体重管理ができる利点があります。
又、1日の食事量や飲水量、排尿、排便量をキチンと把握する事も出来ます。
食欲にムラが有る為、色々な種類の物を複数並べ、他の子の手と口が届かない所で落ち着いて食べられる環境を整える必要も有り、シェルターのようなたくさんの猫がウロウロする環境では、ケージ管理はどうしても必要になってきます。
ケージを嫌がる様子は見えず、むしろ快適で安心できているようです。
そら君は抜歯をしました。
食欲は術前レベルに戻ってきています。
口が痛くて毛繕いが出来なかったためか、バサバサだった毛並みも、見る見る柔らかくツヤを取り戻しています。持ち前の人懐こく明るい性格そらに戻る日も近そうです。
お口の健康って、大事ですね。私も歯医者に行って来ます💦
フードの値上がりや医療費がかさみ、シェルター運営が大変厳しくなっております。
活動内容をご理解頂き、引き続きご支援、応援賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます
西那須野いぬねこ里親会
スタッフ 中山
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