これだけ沢山の猫が大部屋で自由に暮らしているシェルターですが、高確率で一緒にくっついているな、という仲良しペアが何組か居ます。
↓ムギとエマ親子。(右がお母さんのムギ)
↓プチとガナッシュ。血の繋がりは無いけど、一緒にいる率高し。
(ケージ扉は開いてます)
↓そら、どっと、ルタ。一緒にシェルターに来ました。気付けば3匹くっついています。(里親さん募集中です。)
↓おなじみつくしとまれすけ。ペアでの散歩は楽しそうです。私もすんごく楽しいです😃❗️
↓チモシーと珀(ハク)も何の縁もないのに高確率で一緒、今では大切な家族だね。
↓タラオとしずかも甘えた同士気が合うようで💕
この冬から導入された薪ストーブ🪵。夜、全ての犬はここに集められ、一緒に眠ります。
↓カヨと大五郎。「実は私たち冬の寒さより夏の暑さの方が苦手なのよ〜😆」でも、みんなといっしょは毎日が修学旅行みたいで楽しいね。
散歩の途中で春を見つけることが増えました。
イヌノフグリというこの小さくて可憐な野草も春告げる花。
ちなみに「フグリ」とは昔の言葉で「陰嚢」のことだそうです。花の形が犬のおタマに似ているからだそうです。今度よ〜く犬のソレを観察して見ようと思ったら、そう言えばシェルターの子は全頭去勢してるので、玉付きは居なかった。タマタマと連呼、失礼いたしました。
こんな可憐な花を犬のソレ呼ばわりとは…🥺
スタッフ 中山