元旦の日に女の子3匹が
シェルターの仲間に入りました。
三毛柄のまみ
3匹のなかで一番早くシェルターに慣れて、
スタッフにもスリスリと甘えることができるので安心しました。
少し警戒はしていますが、
ご飯は食べてくれます。
シェルターにまだ馴染めず、
窓際でお外を見ながら鳴き続けています。
ご飯もスタッフがいる間は
食べるところを見ることができません。
スタッフがいないときに、
こっそり食べてくれてるといいのだけれど。
3匹とも同じお家から来ました。
飼い主さんは高齢の男性で、
自身が入院することになり、
猫たちの面倒をみることができなくなりました。
以前も書きましたが、
このようなケースが非常に増えています。
こういったケースを救済するのが
いつも私たち民間ではなく、
行政も本気で考えて動いてほしい。