二階の棚の上にいた、
黒猫のケイをかまっていました。
たくさんご飯、食べなさいね〜
と撫で撫でしたり。
すりすりゴロゴロ、しはじめました
ほんの一瞬、目をはなしたら
離れたケージの上に移動していたケイ。
けっこう離れています。
音もしなかったので、
そんなに長距離を跳躍できるの?
と驚いたのですが、
跳躍したのではなくて、
「壁走り」して戻ってきました。
この壁の鏡の上を足がかりにして、
行ったり来たりできるんですね、ケイ。
忍者のように、ほんとに壁を走ってました。
鏡には、
ビックリしているマンマが映っています。
想像もつかなかったみたいです。
独創的な運動能力をみせてくれたケイでした。
おっとりさんだと思っていたケイに、
こんな特技があったなんて。
スタッフsa





