かりなが天国へ旅立ちました
日曜日、
夕方までは普通に寝ていて、
夕ご飯を食べず、少しあとに
様子を見に行くと、
体が伸びてぐったりしていたそうです。
亡くなったのはその夜遅くでした。
かりなは、シェルターで1番といわれるくらい
人懐っこい子でした
掃除するスタッフのあとをついてまわって
撫でてもらったり、
膝に乗せてもらうのが大好きでした。
体毛が真っ白で
一緒にシェルターで暮らしていた、
血縁のあったというホワイティ
姉妹のみりなとはそっくりで、
はじめはなかなか区別がつきませんでした。
目の具合が悪く、
薬を塗っていた時期もありました
サプリをたべさせたり
最近は、補液をして貰っていました
なくなる前の日は、ニャン太が食べている
ご飯のお皿に頭を突っ込んで
横取りしようと頑張ったり
膝に乗せると
ゴロゴロ喉を鳴らしたりしていました
最期は、ニャン太が
ずっとそばで一緒に寝ていました。
かりなは、ここで満足して
幸せに暮らせていたかな?
そう感じてくれていたのなら良いな
と思います。
お世話する側としては、
お別れする時になってあらためて、
もっとああすれば良かった、と思い返します
かりな、ありがとう。
スタッフSa